第二章幕開け!残酷な事実と1億2千万人の命《日本沈没 第6話あらすじ》 - girlswalker
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第二章幕開け!残酷な事実と1億2千万人の命《日本沈没 第6話あらすじ》

俳優の小栗旬、松山ケンイチ、女優の杏らが出演する日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(TBS)の第6話が、2021年11月21日(日)夜9時から放送される。

日本沈没

第6話場面写真(C)TBS

舞台となるのは2023年東京。未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”に選出された天海啓示(小栗旬)、常盤紘一(松山ケンイチ)。そんな彼らが関東沈没という未曾有の危機に立ち向かうべく、一筋の希望の光を見出すために奮闘する物語。諦めずに未来を信じ続けた者たちの究極のヒューマンドラマに乞うご期待。

日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』第6話あらすじ

日本沈没

第6話場面写真(C)TBS

第6話では、日本未来推進会議に天海(小栗旬)が戻って来た。首都東京の復興に向けて、取り組む決意を誓い合う。国民も日常を取り戻しつつあり、政府でも、復興に向けた議論が進められていた。その復興計画をめぐり、東山総理(仲村トオル)と里城副総理(石橋蓮司)は再び対立。

関東沈没を経て、東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていた。しかし、東山主導のもと、未来推進会議が進めていた復興計画に突如ストップがかかる。里城が東山の覚悟を上回る奇策を講じてきたのだ。

日本沈没

第6話場面写真(C)TBS

そんな中、天海は田所博士(香川照之)に呼ばれる。そこで伝えられたのは日本沈没、という事実。1億2千万人の命を救うために、動かなくてはいけなくなる。ただ、里城だけはその事実をいまだに認めていない。天海は独断で、国民の命を救うためにできることをやろうとするが、高い壁に阻まれる。そんな中、衝撃の出来事が起こる!

日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』概要

第6話 放送 11月21日(日)夜9:00〜(TBS系)

《出演》小栗旬 松山ケンイチ 杏 ウエンツ瑛士 中村アン 与田祐希 國村隼 小林隆 風吹ジュン 比嘉愛未 宮崎美子 吉田鋼太郎 杉本哲太 風間杜夫 石橋蓮司 仲村トオル 香川照之
《脚本》橋本 裕志
《制作著作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/

【ストーリー】
原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。翌年にはTBSでテレビドラマ化がされているが、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた。刊行から48年の時を経て、大きくアレンジを加えて新たにお届けする今作は、主人公を含めオリジナルキャラクターで、2023年の東京を舞台に、今だからこそ描くべき物語。沈没という目に見えない危機が迫る中で「見出していく希望」をテーマに描いていく。

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