女優の江口のりこ、俳優の赤楚衛二らが出演する『SUPER R...
関東沈没の危機に立ち向かう!天海“小栗旬”が遭遇した衝撃的な出来事とは…《日本沈没 第1話あらすじ》
girlswalker編集部
俳優の小栗旬、松山ケンイチ、女優の杏らが出演する日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(TBS)の第1話が、2021年10月10日(日)夜21時から初回25分拡大で放送される。
舞台となるのは2023年東京。未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”に選出された天海啓示(小栗旬)、常盤紘一(松山ケンイチ)。そんな彼らが関東沈没という未曾有の危機に立ち向かうべく、一筋の希望の光を見出すために奮闘する物語。諦めずに未来を信じ続けた者たちの究極のヒューマンドラマに乞うご期待。
日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』第1話あらすじ
2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。さらに官房長官の長沼周也(杉本哲太)が、東山が“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足すると発表。
そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。目的達成のために強引な手段もいとわない天海は、自身の提案を通したいがために東山総理にすり寄り、同時に総理の抵抗勢力である政界のドン・里城副総理(石橋蓮司)をも懐柔しようとする。さらには、両者に顔が利く「生島自動車」会長兼経団連会長の生島誠(風間杜夫)を同期の常盤に紹介してもらい、近づいていく。
そんな折、ネットに関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。
そんな矢先、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇する・・・。
日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』概要
第1話 放送 10月10日(日)夜21:00〜(TBS系)
《出演》小栗旬 松山ケンイチ 杏 ウエンツ瑛士 中村アン 与田祐希 國村隼 小林隆 風吹ジュン 比嘉愛未 宮崎美子 吉田鋼太郎 杉本哲太 風間杜夫 石橋蓮司 仲村トオル 香川照之
《脚本》橋本 裕志
《制作著作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/
【ストーリー】
原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。翌年にはTBSでテレビドラマ化がされているが、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた。刊行から48年の時を経て、大きくアレンジを加えて新たにお届けする今作は、主人公を含めオリジナルキャラクターで、2023年の東京を舞台に、今だからこそ描くべき物語。沈没という目に見えない危機が迫る中で「見出していく希望」をテーマに描いていく。