「泣ける」と大きな反響、若年層のカリスマkemio密着ドキュメンタリー公開

6月3日（木）、ABEMAオリジナルドキュメンタリー番組『MILLENNIAL/ミレニアル』にて、若年層からカリスマ的人気を誇る、大人気動画クリエイターkemioが初登場した。
番組では普段のYouTubeでは語られない、kemioの不安や葛藤を“ありのままの姿”でお届けした。

YouTubeは”デジタルの遺書”

（C）AbemaTV, Inc.

「なぜ拠点を海外に移したのか？」とうい質問に対して、「6秒の動画でポンって出てきて、『数年後には消えるだろう』と思われてるなって思いはじめて、自分の口から語れる“何か”が欲しくて移住しました」と述べ、現在に至るまでの経緯を説明した。しかし、海外に移住したあともその人気がとどまることはなく、自らのスタンスを貫きながら「スーパーアイドルになりたい」という夢を叶えるため、日々奮闘する姿に国内外問わず、多くの若者に支持され続けた。

（C）AbemaTV, Inc.

そんな、彼の要でもある動画制作について「テンポ感を大切にしています」と述べ、YouTubeから広がる可能性が無限大であることを実感していると話した。その後に、感慨深い表情で「死んだときに残るので“遺書”になってくれてるから助かるなと思います。デジタルの遺書！」と述べると、自身にとってかけがえのないものとなった動画への熱い想いを語った。

素顔を知る友人たちも「いつかはなると思ってた」

（C）AbemaTV, Inc.

今回kemioは、自身の原点ともなる母校を訪れると、かけがえのない時間を共に過ごした友人たちと再会。そこでは、25歳になった今だからこそ感じる不安を打ち明け、ただ我武者羅に駆け抜けた過去との心境の変化を告白した。そんな現在の姿を友人たちは、「いつかはなると思ってた」と断言。そのうちの一人が、当時撮影したプリクラの中に「絶対kemioがスーパーアイドルになりますようにって書いたけど、それがすごく好きで。本当になるだろうなって思ってました」と話すと、kemioが驚きつつも嬉しそうな表情を見せた。

（C）AbemaTV, Inc.

そんな、自身の土台ともなった過去を振り返り、「この3年間は私の人生ですごく濃かったですね。今の土台になってる気がします」「“買えない”『だったら、作ればいいじゃん！』とか、“有名になれない”『だったら、動画配信してなればいいじゃん』とか。常に何かに対してできる方法を探してました」とこれまでの自身の背景を語った。

水原希子が語るkemioの魅力

そのほか番組では、kemioがミレニアル世代からの質問に応える「教えて！kemio先生」企画など、様々な仕事風景に密着。その中で、自身のラジオ番組で共演した女優・水原希子がkemioについて「新しいスターって感じだと思います。発信してる事がすごくリアルで、透明性があって、すごく等身大で今までにないと言うか。ソーシャルメディアから出てきた初めてのスターみたいな感じがすごいする」とコメントした。

密着では、kemioの信念や夢に加え、普段は語られることがない素顔が垣間見え、視聴者からは「何でだろうめっちゃ泣ける」「全米が泣くわこれ」など大きな反響が寄せられた。

（C）AbemaTV, Inc.

この模様は、「ABEMAビデオ」にて無料でご視聴頂けます。なお、これまで配信した過去作はすべて、
「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム（※）」にて配信中です。これまで様々な番組を通して若者の夢や恋を応援してきた
「ABEMA」が、いまを生きるすべての若者に贈る初のオリジナルドキュメンタリー番組を、ぜひお楽しみください。

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