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高橋海人演じる“瀬戸くん”東大専科脱落の危機…!『ドラゴン桜』第4話あらすじ
girlswalker編集部
佐野勇斗(M!LK)、髙橋海人(King & Prince)、平手友梨奈らが出演する日曜ドラマ『ドラゴン桜』(TBS)の第4話が、2021年5月16日(日)夜21:00~放送される。
低偏差値で落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二(阿部寛)が桜前線と共に戻ってくる。令和の時代に桜木は新世代の生徒を再び導けるのか──。東大合格請負漫画『ドラゴン桜』がこの春、豪華キャストを迎えてドラマ化。一発逆転の下克上ストーリが幕を開ける。
日曜ドラマ『ドラゴン桜』第4話あらすじ
瀬戸(髙橋海人)が学校を休んで3日。水野(長澤まさみ)や東大専科の仲間は心配するが、桜木(阿部寛)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。
一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子(江口のりこ)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井(鈴鹿央士)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。
瀬戸のことが気になる菜緒(南沙良)と楓(平手友梨奈)と天野(加藤清史郎)が学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るも、瀬戸に冷たくあしらわれる。
闇金から店への嫌がらせを隠そうとする瀬戸だが、そんな窮状を桜木と水野に知られてしまう…
そんな中、菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレる。
抗議にやって来た2人の母親に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出し、さらにある伝説の特別講師を呼んでいた──
日曜ドラマ『ドラゴン桜』概要
第4話放送 5月16日(日)夜21時00分~(TBS系)
《出演》阿部寛 長澤まさみ 髙橋海人 南沙良 平手友梨奈 加藤清史郎 鈴鹿央士 志田彩良 細田佳央太 佐野勇斗 早霧せいな 山崎銀之丞 江口のりこ 及川光博
《原作》三田紀房
《脚本》オークラ 李正美 小山正太
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/
【ストーリー】
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…