女優・南沙良(みなみ・さら/19)が、自身初のカレンダー『S...
南沙良が大河ドラマに初出演!2022年放映予定『鎌倉殿の13人』で源頼朝の愛娘役に
girlswalker編集部
南沙良が、2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に出演することが決定した。
南、初の大河ドラマ出演が決定!
南にとって、大河ドラマへの出演は初となる。同作は、脚本家・三谷幸喜作で、主演は小栗旬。舞台は鎌倉時代。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、二代執権・北条義時(小栗)が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかが描かれる。
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男である二代執権・北条義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。義時は、どんなカードを切っていくのか。
南が演じるのは、源頼朝の愛娘・大姫
南は、源頼朝の愛娘・大姫役を務め、父の野望に巻き込まれていく、純朴な少女を演じる。三谷が贈る、予測不能なエンターテインメントをお見逃しなく。
南沙良 コメント全文
今回、大姫を演じさせていただくこととなりました。錚々たるキャストの皆様とご一緒できることに、とても感謝しています。過酷な運命を辿った大姫ですが、これから演じていく中で私の中に出来上がる大姫が、どのように仕上がるのか、不安よりも期待の方が大きくなっています。
歴史はひとつでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います。今回の役を通じ、皆様にお届けする大姫を楽しんでもらえるように精一杯、演じていければと思います。
南沙良 プロフィール
女優、モデル。2002年6月11日生まれ。映画『幼な子われらに生まれ』(2017年8月公開)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月公開)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。
本年度は、アーティスト・sumikaの新曲『エンドロール』のショートフィルムで主演を務め、その後も、ドラマ『ピンぼけの家族』(BSプレミアム)でヒロイン、映画『もみの家』で主演、ドラマ『これっきりサマー』(NHK)で主演を務めるなど活躍する。
12月放送予定の特集ドラマ『うつ病九段』(BSプレミアム)、2021年2月6日放送スタート(全4回)の土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(NHK)、2021年3月5日公開の映画『太陽は動かない』(21/羽住英一郎監督)、2021年春公開の映画『ゾッキ』(21/竹中直人監督・山田孝之監督・齊藤工監督)、2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK/三谷幸喜脚本)への出演を控える。江崎グリコ「ポッキー」イメージキャラクター。
Information
『鎌倉殿の13人』(NHK)
《放映予定》2022年1~12月
《出演》小栗旬、小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗、南沙良
《制作統括》清水拓哉、尾崎裕和
《演出》吉田照幸
《プロデューサー》大越大士、吉岡和彦、川口俊介
《公式サイト》https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/preview.html?i=26316
《公式Twitter》https://twitter.com/nhk_kamakura13
南沙良
《公式Instagram》https://www.instagram.com/lespros_sara00/(アカウント名:@lespros_sara00)
《公式Twitter》https://twitter.com/lespros_sara (アカウント名:@lespros_sara)