『私たちはどうかしている』第2話あらすじ “椿”横浜流星と”大旦那”佐野史郎の確執があらわに… - girlswalker
  1. girlswalker
  2. エンタメ
  3. 『私たちはどうかしている』第2話あらすじ “椿”横浜流星と”大旦那”佐野史郎の確執があらわに…

『私たちはどうかしている』第2話あらすじ “椿”横浜流星と”大旦那”佐野史郎の確執があらわに…

浜辺美波横浜流星がW主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』の第2話が、2020年8月19日(水)夜22時00分より日本テレビで放送される。

左から横浜流星、浜辺美波、観月ありさ、佐野史郎

本作は、安藤なつみによる同名漫画が原作。修業中の和菓子職人・花岡七桜(はなおか なお/浜辺美波)と、彼女がかつて母とともに住み込んでいた老舗和菓子店・光月庵の跡取り息子で、初恋の相手でもある高月椿(たかつき つばき/横浜流星)の関係を軸にしたラブミステリー。15年前、椿の父が殺害された事件の容疑者となり死んでいった母の無実を証明するため、七桜が正体を隠したまま椿との結婚を利用して光月庵に乗り込む…というストーリー。

第2話あらすじ

光月庵で暮らし始めた七桜に、下っ端の職人として洗い場の仕事を命じる椿。厨房では椿の結婚をぶち壊した女として同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、作業を助けたことで親しくなった見習いの職人・城島(高杉真宙)の話から、15年前、先代の樹(鈴木伸之)が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつく……。

浜辺美波、高杉真宙

浜辺美波

翌日。光月庵では神社の祈晴祭の大量注文が入っている日に、七桜が得意先の呉服店“白藤屋”の注文を受けてしまったことが問題に。七桜は、店が忙しい日なら御菓子を作り自分で届けに行けると思ったのだ。

祈晴祭の日。御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れた七桜だが、箱を開けると、なんと白藤屋特注の御菓子が台無しにされていた! パニックになる七桜の前に現れた椿は「嘘をつくからこんなことになる」と、七桜を抱え上げ……。七桜の不審な行動に気づき後を追って来た椿だが、何者かが御菓子にいたずらをしていたことで、光月庵は大切な得意先を失う危機に。

浜辺美波

横浜流星

店に戻った後、出来上がった御菓子を女将の今日子(観月ありさ)が珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、今日子が自分を追い出すために御菓子に細工したことに気づき今日子の元へ! 七桜の荷物をまとめ、出て行くように言い渡し追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる……!その頃、白藤屋には謎の男・多喜川(山崎育三郎)の姿があった…。

浜辺美波、観月ありさ

山崎育三郎

翌日から、七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる!しかし、ベテラン職人・富岡(岡部たかし)の不満に気づいた今日子の差し金で、二人は厨房を使えなくなってしまい……。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった……!!

ドラマ『私たちはどうかしている』

第2話放送 8月19日(水)夜22時00分~(日本テレビ)

《出演》浜辺美波、横浜流星、高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成、山崎育三郎、須藤理彩、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさ
《原作》安藤なつみ『私たちはどうかしている』(講談社)
《主題歌》赤の同盟/東京事変
《脚本》衛藤凛
《公式サイト》https://www.ntv.co.jp/watadou/

この記事を気に入ったらシェア!

関連記事

カテゴリ

連載・特集

江戸川区特集サイト

都心からアクセスも良く、自然がいっぱい!「江戸川区」の魅力を発信!

タロット占い

気になる恋の行方は?さまざまな恋のお悩み本格的タロット占いで解決!

gw-souken

読者のリアルな声からトレンドを読み解く『girlswalker総研』

ピックアップ

新着

TGCmatsuyama2024 TGCkumamoto2024 TGC24SS TGC Premium TGC CARD lifestylewalker beautywalker