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“七桜“浜辺美波と“椿”横浜流星が3年ぶりに再会!<私たちはどうかしている:第7話あらすじ>

浜辺美波横浜流星がW主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』の第7話が、2020年9月23日(水)夜22時00分より日本テレビで放送される。

横浜流星

横浜流星 本作は、安藤なつみによる同名漫画が原作。修業中の和菓子職人・花岡七桜(はなおか なお/浜辺美波)と、彼女がかつて母とともに住み込んでいた老舗和菓子店・光月庵の跡取り息子で、初恋の相手でもある高月椿(たかつき つばき/横浜流星)の関係を軸にしたラブミステリー。15年前、椿の父が殺害された事件の容疑者となり死んでいった母の無実を証明するため、七桜が正体を隠したまま椿との結婚を利用して光月庵に乗り込む…というストーリー。

第7話あらすじ

新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の面々。名誉挽回のため、椿は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。

そんな中、椿は週刊誌の記者から表向きには病死になっている樹(鈴木伸之)の死について真相を問われる。今日子(観月ありさ)が夫の不貞に逆上して刺したのではと聞く記者。椿は事件当日の今日子の行動を思い出していた…。

浜辺美波

一方、七桜は偶然栞(岸井ゆきの)に会う。店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと宣言する七桜。なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか?そこには、今日子からの執拗な嫌がらせがあった。母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると心に決めたのだった。そんな七桜をずっと支え、お店を出す支援もした多喜川(山崎育三郎)は、椿との関係を気にしながらも、七桜の背中を押す。

選定会が近づく中、椿はテーマの『月』を表現した繊細で美しいお菓子を完成させる。椿の圧倒的な腕前に感動する一同だが、城島(高杉真宙)は腕がある椿が厨房から遠ざかっていることを不満に感じていた…。
選定会当日。七桜は『雲一つない空に輝く月』を表現した御菓子を披露し、審査員の心を奪う。勝敗を前に庭で椿を見つけた七桜は、まっすぐに近づいて行くが…。七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。

横浜流星・観月ありさ

佐野史郎・横浜流星

数日後。大旦那(佐野史郎)の見舞いから戻った椿は、今日子が選定員の市議会議員・溝口(吉沢悠)に根回しをしていたことを知り、今日子への嫌悪感を露わにする。
一方、不正に気づいた七桜は、光月庵の牙城を崩そうと今日子と深い仲である溝口に近づいていた。急に頭角を現した『花がすみ』が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。七桜と椿、運命の二人の再会を機に、椿を想う栞、七桜を支える多喜川の想いが交錯していく…!

浜辺美波・観月ありさ

ドラマ『私たちはどうかしている』

第7話放送 9月23日(水)夜22時00分~(日本テレビ)

《出演》浜辺美波、横浜流星、高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成、山崎育三郎、須藤理彩、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさ
《原作》安藤なつみ『私たちはどうかしている』(講談社)
《主題歌》赤の同盟/東京事変
《脚本》衛藤凛
《公式サイト》https://www.ntv.co.jp/watadou/

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