歌手のジェジュンが、7月29日に発売したカバーアルバム第二弾...
ジェジュン、国立国際医療研究センターに寄付 これまでも国内外で支援
girlswalker編集部
歌手のジェジュンが、2020年5月11日(月)に日本政府管轄の医療機関である国立国際医療研究センターに寄付をしたことが、わかった。
新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線に立って闘う医療従事者の皆様に対して何かサポートができないかという本人の強い思いから、今回の寄付に至ったという。
ジェジュン コメント
大変な状況の中、いま僕が出来ることは何があるのだろうと考えていました。
医療従事者の方々の力になりたい、少しでも社会に貢献していきたい、という想いがあり、今回寄付をさせて頂きました。この事態が収束するまで、どれくらいの時間がかかるのか分かりませんが、乗り越えられるよう、みんなで力を合わせましょう!
国立国際医療研究センター 國土典宏理事長コメント
このたびは、ジェジュンさんから、“当センター全体の業務に役立てるため”というご趣旨でご寄付を頂き、誠にありがとうございました。
頂戴致しましたご寄付は、ご趣旨に沿いまして、NCGMセンター全体の業務のため、大切に使わせて頂きます。
アーティストとして活動されているジェジュンさんからご寄付を頂きましたことは、当センターの職員、とりわけ若い職員たちにとって大きな励みになります。
NCGM国立国際医療研究センターは、これからも新型コロナウイルス感染症の患者さんの命を救い、一日も早く健康を取り戻して頂くため、職員が一丸となって新型コロナウイルス感染症対策に取り組んで参ります。
韓国での寄付活動や、マスク寄付プロジェクトの参加も
ジェジュンは今回の寄付のほかに、今年に入って韓国にて全国災害救護協会に3000万ウォン(約300万円)、マスク寄付の募金活動に1000万ウォン(約100万円)、韓国消防福祉財団に1000万ウォン(約100万円)を寄付していた。また、日本の医療従事者にマスクを寄付する後援プロジェクト「#マスクを医療従事者に」に参加するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて継続的な支援をしている。