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柄本佑演じる“尾高さん”の仕事場オフショットに反響「沼から抜け出せない」「癒される」
girlswalker編集部
ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の公式Instagramが、2020年2月19日(水)、同ドラマに出演する柄本佑のオフショットを公開し、反響を集めている。
同投稿は、12日(水)に放送された第6話にて、主演の吉高由里子演じるケイトと、元カレで現在は妻子ある身の尾高との“不倫キス”が描かれた話題のシーンを彷彿とさせる尾高の仕事場でのオフショット。
ドラマでは尾高が「家族に不満はないよ」と言いつつ「俺の心の中にいつもケイトがいる。ケイトを思わない日がない」と率直な気持ちを告白。続けて「踏みとどまろう」とこれ以上踏み込むことを制止するように言ったとたん、ケイトを激しく抱き寄せ唇を重ねた。「この突然のキスは反則すぎ」「最後のキスシーンがすごすぎて余韻やばし」など大きな反響が巻き起こった印象的なシーンだ。
この投稿を見たファンからは「アレの続きも気になる。第7話たのしみです」「私も首もげキスされたいです」「尾高沼から抜け出せません」「尾高さんに癒されてます」といった絶賛コメントが寄せられていた。
同ドラマは、母親が死ぬ間際に言い残した父親に関する事実を知り“人生最大のスクープ”にぶち当たった週刊誌記者のケイト(吉高)が、自身の出生の秘密を追いながらも、業界の内幕を暴く特ダネを飛ばしていく1話完結型のお仕事ヒューマンドラマ。
19日(水)に放送された第7話冒頭ではキスの翌日が描かれ、ケイトが「罰が当たってもときどき私と一緒にいて…何も望まないから」とキッチンに立つ尾高を後ろから抱きしめると、尾高はケイトのほうを向き「そんなにうまくはいかないよ……ケイトはそれでいいかもしれないけど、俺そんなに器用じゃないもん」と切なげな表情でぎゅっと抱きしめるのだった。
第7話では、『週刊イースト』に夫の不倫情報をタレ込むも、記事をきっかけに家に帰ってこなくなったことを逆恨みした妻が編集部に潜入。ケイトは刃物で刺されてしまう。そしてとどめを刺そうとしたところを尾高が庇い負傷する……という衝撃展開が繰り広げられた。
ドラマ『知らなくていいコト』第8話は、2月26日(水)22時~放送。