Z世代に人気の高校生モデル初の著書が重版！家庭内暴⼒、いじめ、不登校、⾃殺未遂…話題の衝撃作

Z世代の間で爆発的な⼈気を誇るの⾼校⽣モデル・よしあきの初著書『友達ゼロで不登校だった僕が世界⼀ハッピーな⾼校⽣になれたわけ 1,300円（税抜）』（KADOKAWA刊）が、2019年12⽉26⽇（木）の発売より、11⽇⽬で重版が決定。さらに、22⽇⽬で3刷りとなる重版が決定した。

本書は、家庭内暴⼒、いじめ、不登校、⾃殺未遂、対⼈恐怖症といった様々なことを経験してきた、よしあきだからこそ見つけることができた「⼈⽣絶対なんとかなる。焦らず、⼩さなことから少しずつ積み重ねていったら、いつかきっと変えられる。⾃分らしく⽣きる」といったヒントが満載のエッセイとなっている。

台北で⽣まれ、⼩学1年の時に⽇本へと帰国。中性的な性格がからかいの対象となり、⼩学4年から不登校となる。性別関係なく暴⼒を振るわれる。学校に通っていない⾃分は「⼆度と普通になれない」と感じ、焦りといらだちから家庭内暴⼒を振るう。

その後、⽗の暮らす台北で過ごしたが、14歳の時に帰国。フリースクールに通ったことが転機となり、⾃由な雰囲気環境に出会い、ファッションという夢中になれる物、原宿という「学校とは異なる居場所」をみつけられたことが、⾃信を取り戻すきっかけとなる。

⾼校受験に成功。⾼校では友だちもでき、モデルという⾃分の好きな仕事もできるようになった。学校では、「殴るぞ」と⾔われれば平気な顔でヘルメットをかぶって相⼿をあおるまでに強さを⼿に⼊れていった。

今回の重版発表をうけて、よしあきは「うれしいお知らせがきました。僕の本『友達ゼロで不登校だった僕が世界⼀ハッピーな⾼校⽣になれたわけ』が、沢⼭のみなさんに⼿に取っていただいたおかげで重版が決まったそうです！本当に、とってもとってもうれしいです。おこがましいですが読んでくださった⽅が少しでも元気になってもらえたらいいなと思って作りました。いつも本当にありがとうございます！」とコメントを寄せた。

今でこそ有名モデルの仲間入りを果たしたよしあきの19年間から、人生を前向きにしてくれるヒントをつかんでみては。