パク・ヘナの日本公演出演も決定！新生『デスノートTHE MUSICAL』お披露目会

「新生『デスノートTHE MUSICAL』」の稽古場お披露目会にて、歌唱披露及び囲み取材が2019年12月22日（日）に開催された。

2015年の世界初演以降、韓国版公演・台湾公演・2017年日本再演と大ヒットを続けている『デスノートTHE MUSICAL』。そんな注目作品の新キャストによる初の生歌唱披露が行われた。披露されたのは、まるでコンサートを見ているかのような、15分ほどのショーケース。

作品本編でもオープニングナンバーとなる『正義はどこに』からスタート。本番の1カ月前にも関わらず高い完成度と迫力の群衆ナンバーが披露され、その後もミュージカル界の新星たちによるエネルギーは溢れるパワフルな歌唱披露となった。

そしてこの度、韓国ミュージカル界の歌姫と評され、ミュージカル『ウィキッド』のエルファバ役や現在、全世界で大ヒット公開中のディズニー映画『アナと雪の女王』にてエルサ役の韓国語シングボイスを担当しているパク・ヘナが日本公演に出演することもニュースとなっている。

彼女が歌う死神レム役の感動の大ナンバー『愚かな愛』も。愛の深さを表現する彼女のパワフルな歌声に、会場にいる全員が圧倒されるほどだ。

主演・夜神月役の村井良大・甲斐翔真（Wキャスト）、エル役の髙橋颯らは、2020年1月20日（月）の初日開幕への期待が高まる歌唱を披露。新生『デスノートTHE MUSICAL』にご期待あれ。