新木優子、特攻服＆ペンライト両手にオタ芸を披露「暴走気味です」

女優でモデルの新木優子が、2019年10月5日（土）、福岡県・西日本総合展示場新館で開催されたファッションイベント「takagi presents TGC KITAKYUSHU 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION（以下、TGC北九州2019）」に出演。学生ダンサー30人とオタ芸を披露し、自身が主演を務めるドラマ「モトカレマニア」（10月17日スタート、フジテレビ系）のPRを行った。

同ドラマで、新木は「女だって引きずる!!!」を合言葉に、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア（MKM）”になった女子・難波ユリカを演じる。

ステージでは、黒T×白ボトムで登場した後、背面に「元彼命」の言葉が刻まれた法被を羽織り、オタ芸を披露するパフォーマンス。

満面の笑みで、ペンライトを振りながら歩き、最後に「衣装を見て分かる通り、暴走気味のキャラクターです。ダンスも結構ハードなんですが、今日は（ダンサーが）完ぺきに踊ってくれてすっごく嬉しかった。ドラマには個性の詰まったキャラクターがたくさん出てきて、いろんなところで共感できると思うので、是非、1話を見ていただきたいです！」とアピールしていた。

TGC北九州は5周年！テーマは“Celebration（セレブレーション）”

同イベントはTGCを通じて日本各地の地域産業を活性化させることを目的に行われている「TGC地方創生プロジェクト」の一環。プロジェクトの第一弾として開催されたのが北九州であり、今回で5年目となる。
記念すべき5周年のテーマは“Celebration（セレブレーション）”。平成の時代を経て、華やかな文化都市へと進化を続ける令和時代の北九州で、ハッピーが溢れるガールズカルチャーの祝賀祭をイメージし、豪華アーティストによる音楽ライブや旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど多彩なコンテンツで観客を魅了する。