『CREATEs presents TGC KITAKYUS...
乃木坂46齋藤飛鳥、メンバーとの関係変化を明かす「目を見て話すように…」
girlswalker編集部
乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が、2019年6月11日(火)、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席した。
日本赤十字社は、新しく始まるプロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任した齋藤、星野、堀、山下、与田を迎え、新プロジェクト名及びロゴデザインを初披露。トークセッションでは、プロジェクトの詳細を通し、献血の大切さや命の大切さについて語った。
そして、プロジェクトのオープニングというキーワードに絡めて、“最近始めたこと”を問われると、齋藤は「ちょっとした空き時間にメンバーとコミュニケーションを取るようになりました」と告白。
「メンバーと、今までも仲は良かったんですが、私はお仕事などに集中しているときは、何かを1人で決めてしまうタイプだったので。誰かとというよりは、自分で『ああしよう、こうしよう』って決めていたんですね。でも最近は、ちゃんと目を見て話すようになったので。それが嬉しくなっちゃって、ちょっとした空き時間にコミュニケーションを取るようになりました。だいぶ大きな進歩です!」と照れ笑いを見せていた。
また、同プロジェクトは、バレンタインデーの際にもプロモーションを考えているということで、バレンタインの話に。山下が「今年は意外な方からお菓子をいただきまして。齋藤さんなんですけど。後輩にもかりんとうを配ってくださって」と振り返ると、齋藤は「あげたっけ?」と首を傾げながら、「つながりを感じたかったんでしょうね(笑)」と当時の自身について分析していた。
最後に齋藤は、「今後も、献血という言葉を伝えて広めていけたら。『はたちの献血』キャンペーンのときは、どうやったら広まるかなと考えながら発信してきました。そのプロジェクトを任せていただいたことで、メンバーも、より使命感に燃えているので、今回もできるだけたくさんの方に献血を身近に感じていただいて、少しでもご協力をお願いできたらと思っています」とメッセージを送った。