2021年3月14日(日)から2週間にわたり、全国(首都圏・...
そのアプローチ逆効果かも?!飲み会でのボディタッチの正解とは?
girlswalker編集部
飲み会の雰囲気って、ちょっと人を大胆にさせちゃうことがありますよね。
お酒も入ると周りもテンションも上がり、いつもとは違う雰囲気の中で気になる彼と話すことができたら、ますますテンションが上がってしまいます。
酔っていることを理由に、気になる彼に色々仕掛けられるチャンスですが・・・その接し方本当に大丈夫ですか?
目次
飲み会のボディタッチはリスクあり?
飲み会で気になる彼に、ついついボディタッチをしてしまっていませんか?
実は飲み会でのボディタッチはリスクがある可能性も・・・。
軽い女と思われるかも
あなたが普段はボディタッチをしない人でも、気になる彼に頑張ってアプローチしようと、ボディタッチを試すこともあるでしょう。
ですが、あまり親しくないうちからベタベタと触ってしまうと、「この子、しょっちゅうこんなことやっているのかな?慣れているのかな?」と”軽い女””遊び人”というレッテルを貼られてしまうかも・・・。
そのボディタッチで気になる彼と進展があったとしても、彼は遊びのつもりで接してしまうかもしれません。
親しくなっていない飲み会の序盤のうちからベタベタと触るのは、控えるようにしましょう。
あざとすぎて引かれちゃうかも
酔ったふりをして、ベタベタとボディタッチをしてしまうと、「狙ってやっているんじゃないの?」とあざとすぎて引かれてしまうかもしれません・・・。
気になる彼だけでなく周りで一緒に飲んでいる人たちからもそう思われてしまったら、かなり浮いてしまうでしょう。
会社や仕事関係の飲みの場でこのように思われてしまえば、今後の仕事に影響してくることもあります。
リスクも考えながら行動した方がいいですね。
こういった場合には、男性よりも同性の女性の方が厳しくみていることが多いもの。
あなたのボディタッチの仕方一つで、気になる彼の心をGETするどころか、友人までもが引いていってしまうなんてことにならないように注意したいですね。
誰にでもやってると思われるかも
”軽い女と思われるかも”の部分でも触れましたが、いきなりベタベタとボディタッチをしてしまうと、軽い女だと認定されてしまうリスクがあります。
あなたが勇気を振り絞ってボディタッチをしたとしても、彼に特別感が伝わらないと意味がありません。
「どうせ、誰にでもやってるんでしょ」とただの軽い女に見られないよう、ボディタッチのしかたには注意が必要です。
そして、周囲の人間からもそう思われてしまうと、下心を持った男性からしつこく言い寄られるなんて事態も引き起こしてしまうかもしれないので、気を付けましょうね。
飲み会のボディタッチの正解は?
ただの「軽い女」にならないよう、彼だけをドキッとさせる“正解のボディタッチ”を3つご紹介しますね♪
きちんと距離を詰めてから
あまりお互いをよく知らないのに飲み会の初めから急にベタベタしてしまうと“軽い女”認定されてしまうということを、先ほどもご紹介しましたね。
まずは、お酒が入っていない段階からさりげない気遣いや会話で彼にアプローチをしつつ、徐々に距離を近づけます。
そして、お互いに話が盛り上がってきてお酒もいい感じに回ってきたタイミングで、ボディタッチを始めましょう。
ボディタッチを始める前の段階から、少しずつ距離を詰めていってあげるのがポイントです。
充分に二人の距離が近づいてからであれば、ボディタッチをしても流れが自然に見えて、軽い人とは思われないでしょう。
だんだんと大胆になるあなたにドキドキして、「この子自分に気があるのかな?」と意識し始めるかもしれません。
きちんと彼との距離感を見極めて、距離を詰めてからボディタッチすることを意識しましょう。
さりげなく、やりすぎない
恋愛においても、何事においてもそうですが、”やりすぎない”というのが大事です。
お店のお姉さんのように、手をつないだり、腕を絡めたり、抱き着いたり・・・。
そんな事をいきなりされたら、むしろ引いてしまいますよね。
とくにNGだと思うのは、下半身あたりを触る事です。例えば太ももやお腹など・・・。
際どい部分でもあるので、そもそも不快に思う男性も多いはず。
良かれと思ってやったことが”セクハラ”なんてことにならないよう、際どい部分には近づかないよう注意しましょう。
また、ボディタッチはしなくても、他人との距離が近すぎるだけで人は不快に感じるもの。
人にはそれぞれ侵入されたくない“パーソナルスペース”と言われる距離感がありますので、まだ親しくなれていないうちは、座る距離感にも気を付けましょう。
自然なシチュエーションで
また、ボディタッチするシチュエーションも大切です。
なんの脈絡もなく触れられたらびっくりしますよね。
なので、自然なシチュエーションでボディタッチをしていきましょう。
例えば、盛り上がって笑ったタイミングや、話の突っ込みどころなどにさりげなく肩をポンと叩いたりするのは、自然でし良いでしょう。
また彼に話しかけるタイミングで、「ねえねえ」と二の腕のあたりを指先でトントンと呼びかけるように叩いたり、服をツンツンと引っ張たりと、本当に軽く、自然な流れでボディタッチができれば、あざとさや軽々しさもなくていいですよね。
また、ちょっと難しいかもしれませんが、飲み物や食べ物を受け渡す際に、軽く指先が触れても少しドキッとしますよね。
ガッツリ握るようにしてはやりすぎですので、あくまでもさりげなく。
彼の様子を伺いつつ、ボディタッチの回数を徐々に増やしていって、少しずつ距離を縮めていってみてください。
もし、彼があなたのことを意識し始めているのなら、彼もまんざらでもない表情や態度になってくるでしょう。
おわりに
ボディタッチはモテるテクニックでもありますが、やり方を一歩間違えてしまえば逆効果。
彼を振り向かせるどころか、周りの人たちから引かれたり、軽い女だと思われてしまったりと、なかなかリスキーなテクニックだということが分かりました。
今回お伝えした、3つの”正解ボディタッチ”を参考に、彼の反応を見ながら、恋の駆け引きを楽しんでみてくださいね。