EXILE SHOKICHI、グループのプロデュースに意欲！ソロ活動における“企み”も

全曲作詞と作曲を手掛けた渾身のソロアルバム発売、初の単独ソロアリーナツアーを控えるEXILE、EXILE THE SECONDのヴォーカル・SHOKICHIが、2019年3月31日（日）、横浜アリーナにて行われた「東京ガールズコレクション」主催の「TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2019（以下TGM）」に出演。（ステージレポートはこちら）

バックステージで、TGMの感想や、自身の今後の活動についてお話を伺いました！

SPECIAL INTERVIEW

――今日のステージはいかがでしたか？

「僕のことを知らない方もたくさんいたと思いますが、そういう方も一緒に盛り上がってくださったり、手を振ってくださったり、温かい雰囲気で嬉しかったです。LDHグループのイベントとは違ったまた雰囲気でしたが、楽しむことができました」

――これから単独アリーナツアーとなる『EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019“UNDERDOGG”』も始まりますが、どんな内容になりそうですか？

「自分のスキルをフルに使いたいと思っているので、歌って、踊ってはもちろんですけど、ピアノ以外にも色んな楽器を使ったりして、“魅せる”“聴かせる”ができる総合エンターテインメントをお届けできたらと思っています」

――ソロで活動される上で、コラボしたいアーティストはいますか？

「新しいグループのプロデュースには挑戦したいと思っています。先日、デビューが決まったBALLISTIK BOYZ（バリスティックボーイズ）というグループの作曲に携わらせていただいているので、もっとBALLISTIK BOYZの音楽を作ったり、それ以外にもTHE RAMPAGEやFANTASTICS など色んなグループがあるので、曲を提供したり、プロデュースに携われたらと思います」

――『LDH PERFECT YEAR 2020』の開催も決定しましたが、それに向けてSHOKICHIさんにはどんな活動が期待できそうですか？

「それに関しても、ソロの活動を何か絡ませていけたらと考えています。まだ発表していないこともありますが、自分が企んでいることもあるので、楽しみにしていて下さい」

――最後に、読者へのメッセージをお願いします。

「今日も楽しませていただきましたし、この勢いでソロアルバム、ツアーが大成功するように頑張りたいと思います。是非、アルバムの色んな曲を聴いて、ツアーにも遊びに来て欲しいです。ありがとうございました」