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NMB48選抜グループ・Queentet、“シミラースタイル”で観客魅了〈TGMレポート〉
girlswalker編集部
NMB48のメンバー4名から構成されるアイドルグループ・Queentetが、2019年3月31日(日)、横浜アリーナにて行われた音楽フェス「TOKYO GIRLS MUSIC FES.2019」(以下:TGM)」に出演。カラフルなペンライトを手に盛り上がるファンとともに、スタイリッシュなステージを披露した。
Queentetは、吉田朱里、太田夢莉、渋谷凪咲、村瀬紗英というNMB48の中でも女性人気が高いメンバーで結成されたグループで、NMB48の17thシングルのカップリング曲『Which one』のミュージックビデオをきっかけに活動をスタート。女性アイドルグループといえば男性ファンが多いイメージだが、今回のパフォーマンス中も、お洒落なファッションに身を包んだ女性たちがペンライトやQueentetメンバーのうちわを持ち、応援を楽しんでいた。
1曲目に披露したのは、NMB48の20thシングル『床の間正座娘』各Typeに収録された『甘い妄想』。女子のファッションリーダーらしく、チェック柄の衣装で登場し観客の視線を集めた。それぞれの個性が光るシミラースタイルも、パフォーマンスに華を添えている。
「あかりんこと吉田朱里です」「さえぴぃこと村瀬紗英です」など4人の自己紹介があった後、すぐに2曲目の『スキャンダラスに行こう!』へ。48グループおなじみの盛り上げソングの披露に、会場の雰囲気はヒートアップ!
最後に流れたのは、結成のきっかけとなった曲『Which one』。彼女たちにぴったりな可愛く、お洒落な雰囲気の楽曲に、女子を筆頭に会場全体が釘付けに。男女問わず湧き上がる歓声の中、愛嬌たっぷりに手を振りながらQueentetはステージを後にした。