SUPER★DRAGON 古川毅、スカウトされた中学時代のイケメン写真を公開

ボーカルダンスユニット・SUPER★DRAGONメンバーの古川毅、モデルで女優の池間夏海、ロックバンドのMrs. GREEN APPLEが、2019年3月12日（火）に都内で行われた「シーブリーズ2019 デオ＆ウォーター／ボディシート新CM発表会」に出席。古川と池間は自身の“運命を変えた人”やホワイトデーについて明かし、Mrs. GREEN APPLEは新CMソングとなった新曲を初披露した。

爽やかな制服姿で登場した池間と古川。昨年公開された映画『ニセコイ』では中条あやみに次ぐ“第二のヒロイン”を務め話題となった池間と、10日（日）に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』に出演していた古川は、今まさに勢いのある旬な存在だ。

2人は昨年に引き続き、同CMへの2回目の出演となった。1年前と変わったことを聞かれると、池間は「身長が1～2cm伸びたので、（古川と）目線が少し近くなりました」といきなり胸キュン発言。身長182cmの古川との絶妙な身長差に、会場もついキュンとしてしまう。

2人の過去の写真を披露

新CMでは、約1000分の1の確率で同じパッケージデザインの同商品を持っていたという“運命”をテーマに描かれていることにちなみ、「運命を変えた人との出会い」について2人の当時の写真とともに振り返った。

池間は11歳の頃、沖縄の映画祭に出品された短編映画の舞台挨拶に出席した時の写真を披露。5歳から芸能活動を開始している彼女は、幼いながらも当時から変わらぬ美少女っぷりが見受けられる。

そんな池間の“運命を変えた人”は、映画監督の岸本司。11歳で初めて出会い、演じることの楽しさを教えてくれたそうだ。「監督のおかげでここまで成長することができました。ぜひまた私を呼んでください。飛んでいきます！」と、ラブコールを送った。

また古川は、中学3年生の頃に原宿の竹下通りでスカウトされ、芸能界入りした頃の写真を公開。「原宿の人混みの中で突然声を掛けてくれたスカウトマンが運命を変えてくれた」と振り返る。

当時古川はメガネを掛けており、メガネの横から見えた目がきれいだったという理由でスカウトに至ったのだそう。

そして、新CMの主題歌を担当するMrs. GREEN APPLEも登場。

中高生を中心に人気を集める彼らは、新CMの主題歌であり新曲の『ロマンチシズム』を披露した。疾走感あふれる爽やかなサウンドに会場は聞き入る。

ライブが終わると、池間は「なかなかこんなに近くで見ることができないので、すごく楽しめました。CMにぴったりの曲でした」と目を輝かせる。古川も「爽やかで“ミセス節”がすごくきいていて、楽しかったです」と、彼らならではの音楽を称賛した。

古川、クールな告白を決めるも……

イベント終了後の囲み取材では、もうすぐホワイトデーということで、池間と古川は自身の思い出を聞かれる。

池間は今まで好きな男の子にはあげたことがなく、小さい頃に父や弟にあげた思い出だけなのだそう。「毎回（お菓子作りは）目分量でやって失敗してしまうので、もう作らないって決めました」と明かし、池間からの手作りお菓子は今後も見込めないようだ。

古川は「これと言ってないんですけど……」と悩みつつ、「友チョコを貰って、そのお返しをお母さんと相談して考えたという思い出はありますね」と可愛らしい思い出を明かす。

そんな古川だが、クールな告白という無茶振りを求められると、「ホワイトデーのお返しの代わりに、俺やるよ」とここ1番のキメ顔を見せる。しかし、周りは苦笑いを浮かべ、池間は「ふふふ」とニヤニヤ笑う。「これどうしましょうよ……」と事態の収集に努める古川に、「かっこいいから良いんだよ！」と、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴がフォローを入れる場面も。

4月24日（水）からは、同商品初となる連続ドラマがウェブで配信予定。廃校の危機にある高校を舞台に、池間や古川らが廃校の運命を変えるべく奮闘する青春物語となっている。同ドラマでは、2人はどんな青春劇を見せてくれるのだろうか。期待して待ちたい。