彼氏が彼女からもらって嬉しい手紙って？書き方のコツを教えます！

皆さんは、彼氏に手紙を書いたことがありますか？また、逆に彼氏から手紙をもらったことがあるでしょうか。昔ならラブレターなど、手紙を書く機会が一定数あったでしょうが、最近だと恋人に手紙を書いたことがほとんどないという方が多いかもしれませんね。

しかしながら、手紙を書くことが少なくなった現代だからこそ、手紙をもらって嬉しくなるものなのです。今回は、彼氏が彼女にもらって嬉しいと感じる手紙の書き方のコツをご紹介します！一体どんな手紙を書けば、彼氏は喜んでくれるのでしょうか？

今の時代だからこそ手紙が嬉しい！

スマホが普及したこともあり、恋人に手紙を書く機会はかなり減りました。告白もLINEでするような時代ですから、わざわざ手紙という回りくどい方法をとる必要がないんですね。電話も気軽にできますし、普段のやり取りもLINEやスカイプ、メールなどで頻繁にやっていることでしょう。

では手紙を書くことは無意味なのでしょうか。そんなことはありません。たとえ便利な世の中になったとしても、手紙が持つ魅力が失われたわけではありません。インスタントにメッセージを発する時代だからこそ、手紙は、心にずしりと響く感動的なものになるのです。手紙を書くことで、二人の距離が一気に親密になるということもあるんですよ。

最近彼氏とすれ違っている気がする、彼氏を喜ばせる何かをしたいという方は、彼氏に手紙を書くのはいかがでしょうか。

彼氏が彼女にもらって嬉しいと感じる手紙の書き方のコツ！

ここでは、彼氏が彼女にもらって嬉しいと感じる手紙の書き方のコツを６つご紹介します。以下の内容に気をつけつつ手紙を書けば、きっと彼氏は喜んでくれますよ！一体どんな書き方をすればいいのか、一つずつ見ていきましょう！

便箋はオシャレで読みやすいものを

手紙の内容を考える前に、便箋を決める必要があります。できればオシャレなものにしたいですね。ずっと取っておくことになるでしょうから、オシャレなものにした方が嬉しさが増します。

気をつけるポイントとしては、オシャレでもあまりごちゃごちゃした模様が入っている便箋にしないということです。読みにくさを少しでも感じるなら、やめた方がいいでしょう。せっかくの内容が頭に入らなくなってしまいます。オシャレかつ読みやすい便箋を選んで、手紙を書くようにしましょう！

手書きで丁寧に書く！

手紙は、手書きで丁寧に書きましょう！印字された文字よりも、直筆の方が心に響きます。オリジナル感が出ますし、自分のために頑張って書いてくれたんだなということが伝わるので、彼氏は嬉しいと感じます。

字が下手だからできればパソコンで書いて印刷したいと思う方もいるでしょう。でも、気にしなくていいんです。字が下手なら下手でいいのです。丁寧で読める字を心がければ何も問題ありません。大事なのは、心を込めて書くということです。しっかりと丁寧で心を込めて書けば、彼氏に想いは伝わります。彼氏のことを信じて、手書きで手紙を書きましょう！

日頃言えないことを素直に書く！

せっかく手紙を書くのですから、当たり障りのない内容ではなく、日頃言えないような素直な気持ちを表現してみましょう。彼氏への感謝の気持ち、好きなところ、これからしたいことなど、彼氏に関するポジティブな感情を全てぶつけるくらいの気持ちで書くのです。

彼女の本心がわかると、彼氏はとても嬉しくなります。もっと大切にしようと思います。恥ずかしがることなく、素直に書くといいでしょう。

ただしあまりにもポエム的なセリフや、彼氏が重いと引いてしまうようなことを書いていないか自己チェックすることをおすすめします。一度書いてから２、３日くらいあけてから手紙を読み直してみて、問題ないと思ったら封をするといいでしょう。

思い出話を入れる！

手紙を感動的にするポイントとしては、思い出話を入れるというものがあります。「○○ということがあって、いつのまにか好きになっていた」「○○してくれたことが嬉しかった」「二人で○○に行ったときのこと今でも覚えているよ」など、思い出話を絡めながら、彼を好きになった理由を書いたり、彼のいいところを褒めたりするという手があります。思い出は心を揺れ動かすには効果的な要素です。

ただ彼を褒めたり感謝したりするのもいいのですが、思い出話を入れて書くと、より心に響くものになるというわけです。

絵が得意ならかわいい絵を入れるのもあり！

もしもあなたが絵が得意なら、ちょっとした絵を手紙の隅っこにでも入れるのもいいですね。あなたらしさが出ますし、かわいらしい絵は、見ているだけで楽しい気分になります。フキダシと一緒に、追伸の代わりに書くという手もあるでしょう。自分の得意なことを生かすことで、手紙がより楽しいものに仕上がります。

また、あえて下手な絵を描くという手もあります。下手だからこそ味があるというやつです。絵は必須ではないので、自分で入れた方が良さそうかどうかよく考えて決めるといいでしょう。

記念日やイベントに合わせて渡す！

手紙を渡すタイミングは好きなときでいいのですが、より効果的なタイミングは、やっぱり記念日やイベントのときですね。誕生日や付き合い始めて１周年の記念日、クリスマスなどに合わせて渡すといいでしょう。プレゼントと一緒に渡すのが王道ですね。きっと喜んでくれますよ！

おわりに

手紙を書くことが少なくなった現代だからこそ、心がこもった手紙は、感動的なものになります。手紙を書くときは手書きで書くようにして、思い出話を織り交ぜつつ、彼氏に普段言えないようなことを書くといいでしょう。彼氏のいいところや感謝の気持ちを書くと、きっと喜ばれますよ。絵が得意なら絵を入れるのもいいかもしれませんね。

オシャレな便箋に思いを込めて、記念日やイベントなどに合わせて手紙を送れば、きっと彼氏は喜んでくれます。手紙をいいきっかけにして、今異常に彼氏と親密な関係になることを目指しましょう！