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長瀬智也、自身のスタイルを貫いたことは「正解。こんな奴が1人いてもいい」
girlswalker編集部
TOKIOの長瀬智也が、2019年2月13日(水)に都内で行われた「ユニリーバ『CLEAR』新CM発表会に出席。自身のスタイルや、バレンタインの思い出について明かした。
ジャニーズらしからぬ自身のキャラクターについて言及
「常識にとらわれない」をコンセプトに掲げた同ブランド。今回CMキャラクターに抜擢された長瀬は、新CMにて宇宙船のような家に住み、ロボットの彼女がいるという設定の「常識にとらわれないオトコ」を演じた。
長瀬は今回の役柄に対し、「僕、そんなに非常識に見えますか(笑)?」と序盤から周囲の笑いを誘っていく。役者としても、いわゆる“ジャニーズがやるような役”をあまり通らずにここまで来た長瀬だが、「こんな奴が1人くらいいても良いじゃないですか」と笑い、自らのキャラクターについて誇らしげな様子。「僕にとって常識を破っている感覚はまったくないんですよね。結果、気にしないで前に突き進んだことが1つの正解なんじゃないか」と、己のスタイルを貫いてきたからこその持論を明かした。
学生時代のバレンタインはモテない男だった!?
明日14日(木)はバレンタインデーということで、MCからの「子どもの頃にたくさんチョコレートを貰ったのでは?」という問いかけが。長瀬は苦い表情を浮かべ、「早い話、モテない男だったんですよね」と意外な返答をした。
そんな学生時代、1人だけチョコレートをくれた同級生の女子がいたそうで、「きっとその子も(自分を好きということは)変わり者だったんでしょうね。僕に(チョコを)あげてるところを見られたら、たぶん彼女もいじめられるんじゃないかと思う」と笑い交じりに振り返る。やはり当時から他の同級生とは違うオーラをまとっていたようだ。
終盤のフォトセッションでは、次々とポーズを要求するカメラマンに対し、長瀬は少しおどけたような笑顔でどんどん応えていく。常識破りながら、最後まで周囲を盛り上げようとする彼の人の良さが伺えるイベントとなった。