心ときめく「文具女子博」の会場限定♡ユニークアイテム5選

日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が、2018年12月14日（金）～16日（日）、東京流通センターで開催中です。昨年の約1.5倍の123社のメーカーが参加し、さらにラインアップも拡充した同博では、文具女子垂涎の約5万点ものアイテムが用意されています。

なかでも見逃せないのは、限定販売アイテム！来場した文具女子のために、各メーカーブースでは“ここでしか購入できない”ユニークな商品を多数展開。今回、そんなアイテム群のなかで特に注目したいアイテムをご紹介♡

会場限定♡注目のユニークアイテム

【注目アイテムその1】「Stationery PINS Collection」（価格 400円/1回） ※無くなり次第終了

「かわいい！」「コンプリートしたい！」。誰もが知るお馴染みの文具20種類をデザインしたピンバッチを見れば、文具女子は絶対にテンションアップ。こちらはカプセル型のくじ引き形式で、何が当たるかはカプセルを開けるまでのお楽しみとなっているが、思わず複数購入したくなってしまうはず。

ちなみに、5種類を先行販売したプレイベントでは2日で1500個が完売したほどの人気ぶりで、同博開催中も話題沸騰間違いなし！同店スタッフは「今回は懐かしい文具のデザインのピンバッチをそろえています。Marumanのスケッチブックをはじめ、クーピー、クレパスなど分かりやすいものは特に人気が出そうですね。また、カッコいい感じのカッターナイフのデザインは男性から支持を集めそうです」と、一押しラインナップを教えてくれました。箱に入っている分が1日分の数量となっており、中が無くなり次第終了となるのでお早めに！

【注目アイテムその2】「オリジナル mini ノート製本ラボ」（価格 500円/1冊） ※各日300名限定

昨年も大人気だったオリジナルノート作りがさらにパワーアップ！このブースでは、専用の背表紙についた“のり”を溶かして綴じる「熱製本」の体験ができちゃいます。

「彩雲 あじさい」や「マーメイド 空」など、素敵な名前が付いた好みの色の表紙の他、裏表紙やノートの中紙(リフィル)、背表紙を選んで、自分だけのオリジナルノートを作ってみては？

【注目アイテムその3】「文具女子博限定イケメン付箋（日本ホールマーク）」（価格 464円/1冊）

(C)NIHON HALLMARK K. K.

イケメンのイラストに、「こんな男子に○○って言われたい…」という“女子の願望”の吹き出しが付いた「イケメン付箋」。発売から3年経ち、これまでに総勢34名のイケメンが誕生した豪華シリーズです。

そんななか、今年は発売3周年を記念して、文具女子博限定商品の発売が決定！候補の4キャラクターから事前アンケートで選ばれた、「商品化してほしいイケメン」2キャラクターが付箋になって登場しました。メガネをかけた優しそうなのんびり屋のイケメン「書店員(28)」と、しっかり者で足が速いイケメン「印刷会社営業(31)」が、めでたく商品化されています。※事前アンケートの結果は、文具女子博公式SNSなどで公開

【注目アイテムその4】「蛍光ツインペン作り（呉竹）」（価格 200円）

昨年好評だった蛍光筆ペン作りの第2弾。今年は6色のインクの中から好きな2色を選んでオリジナルツインペンが作れる体験を用意しています。ツインペンのボディはドット柄。そのドット柄に1つだけハートマークが隠れているのも注目ポイント♡常販売と軸のデザインが異なる、文具女子博オリジナルツインペンは、自慢のひと品になるはず。

【注目アイテムその5】「クレパス柄時計（タイムステーションNEO）」（価格 6,500円）

毎日のように手に取っていた人も多いであろう、お馴染のサクラクレパスとコラボした腕時計「クレパス柄時計」。文具女子博では、文字盤やベルト、留め具など好きな色を選んでカスタムできる会場限定企画を実施中。自分だけのオリジナル腕時計を手に入れることができますよ。プレゼントにも良さそう♪

買えるのはあと2日！週末は「文具女子博」へ♡

見てるだけでも楽しいユニークアイテムが勢ぞろい。16日までの開催なので、週末は是非会場に足を運んでみては？