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Koki, ネットを駆け巡った新聞広告の意味深メッセージ内容が明らかに

木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、「新聞広告の日」統一キャンペーンに起用され、2018年10月15日(月)に全国74の新聞の全面広告に登場。それぞれ違う文字が掲載され、ネット上では解読の動きが広がっていた中、紙面に隠されたメッセージの内容が明らかになった。

本企画は、10月20日の「新聞広告の日」に向けたキャンペーン。今まで新聞との接点があまりなかった人に「新聞に触れてほしい」という思いから、強く純粋なまなざしで未来を見つめ、自分の力で未来をひらいていこうという意志を感じさせるKoki,が起用されたという。

Koki,が新聞広告に登場するのは、今回が初めて。74種類の広告には、異なる番号とひらがな1文字が書いてあり、そのひらがなを読んでいるKoki,の写真が大きく載っている。そして74種類の広告を北から南に向けてつないでいくと、メッセージが浮かび上がるという大掛かりな仕掛けとなっている。

紙面をよく見てみると、同じ「し」というひらがなでも、髪の毛がなびく様子が異なっていたり、表情に少し変化があったりなど、Koki,が発音したであろうその瞬間をそれぞれ捉えており、見応えを感じる広告だ。

SNS上では、自宅に届いた新聞を確認し「我が家は”い”でした!」など、メッセージ解読の動きが広がっていった。また、「凛として綺麗で可愛い」「見惚れてしまう」など、Koki,の力強い表情に魅了される人も見受けられ、初の新聞広告デビューも話題騒然となった。

そして、気になるKoki,が発信しているメッセージは、「わたしは まだしらない(私は、まだ知らない。)このくにのことや せかいのこと(この国のことや、世界のこと。)しろう つよくなるために(知ろう、強くなるために。)しろう いっぽをふみだすために(知ろう、一歩を踏み出すために。)しろう じゆうをまもるために(知ろう、自由を守るために。)しんぶんで みらいをひらこう(新聞で、未来をひらこう。)」となっており、15歳のKoki,が発信するからこそ説得感があるような内容となっている。
なお、全ビジュアルは新聞週間の特設サイトで本日23:59までの間限定公開されているので、Koki,の表情をくまなくチェックしたい人は要チェックだ。

有名ブランドのアンバサダー、CM初出演と9月末から話題を総なめしているKoki,。新聞の全面広告デビューも派手に飾り、次なる活動に注目が集まっている。

※画像提供:日本新聞協会

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