女優の上戸彩が、2018年11月5日(月)、都内で行われたシ...
「ミス美しい20代コンテスト」グランプリに愛知県出身の21歳・川瀬莉子さん 憧れの女優は?
girlswalker編集部
米倉涼子、上戸彩、剛力彩芽、河北麻友子らが所属する芸能事務所・オスカープロモーションが主催するコンテスト「第2回 ミス美しい20代コンテスト」の受賞者お披露目記者発表会が都内で行われ、応募総数3万1261通の中からグランプリに輝いた愛知県名古屋市出身の21歳、川瀬莉子さんらが登場した。
短大を卒業後、地元・名古屋でモデル活動を行っていた川瀬さん。小学生の頃から抱いていた女優という夢に向け、自分がグランプリを獲る意気込みで応募した同コンテストで見事に夢を掴んだ。「今回いただいた大きなチャンスをまずは自分のものにしたい。今日のことを忘れず、素敵な女優になります」と意気込んだ。
憧れの女優は、オードリー・ヘップバーンさん。「亡くなられた後もたくさんの人に愛されている。オードリー・ヘップバーンさんのように有名な女優になりたい」と目を輝かせた。プレゼンターを務めた河北も、「もう世界を見てる」と感心。
また、女優として挑戦してみたい作品・役柄を聞かれると「悲劇のヒロインをやってみたい」とハニカミスマイル。
優勝賞金300万円の使い道については、「応援してくれた方や両親の恩返ししたい。あとは上京費用に充てたり、自分のために使いたい」と語った。
そのほか、準グランプリには遠藤菜摘さん(22歳・大阪府出身)、審査員特別賞&mysta賞に吉倉菜美さん(24歳・静岡県出身)、審査員特別賞に豊田百佳さん(22歳・大阪府出身)、モデル賞に都築千穂さん(22歳・愛知県出身)、グラビア賞に鈴木佳奈さん(22歳・宮城県出身)が選出され、初々しさ溢れるコメントと美貌でフレッシュな魅力をアピールした。
※左から、鈴木佳奈さん、豊田百佳さん、遠藤菜摘さん、川瀬莉子さん、吉倉菜美さん、都築千穂さん)
イベントには河北のほか、田中道子、第1回大会グランプリの是永瞳、宮本茉由、奥山かずさが駆けつけ、受賞者にエールを贈った。
「ミス美しい20代コンテスト」とは
同コンテストは、米倉涼子や上戸彩、武井咲、剛力彩芽、河北麻友子など有名スターを輩出し不動の地位を確立している「全日本国民美少女コンテスト」とは異なる、20代女性を対象とした新たなコンテストで、今年が第2回。2016年の第1回グランプリの是永瞳は、2017年10月期連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日)で女優デビュー、空手三段の特技を活かして東京2020オリンピック空手スペシャルアンバサダーなど、活躍の場を広げている。準グランプリの宮本末由は、女性誌『CanCam』専属モデルとして活躍しており、今年10月には「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」(テレビ朝日)で女優デビューを控える。