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中尾明慶が妻・仲里依紗&息子とケンカした後にとる行動とは?

明石家さんまが初めて企画・プロデュースする、オンラインストリーミング動画配信サービス・Netflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』が、2018年7月20日(金)より全世界独占配信となりました。

同作の舞台は1980年代の大阪。幼い頃から何をやっても上手くいかないジミー(中尾明慶)が、お笑い界の若きスーパースター・さんま(玉山鉄二)に見いだされ、唯一無二の芸人として次第に才能が開花。芸人・ジミー大西さんが本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら成長していく姿を描きます。

girlswalkerでは、ジミー役を演じた中尾明慶さんにインタビュー。
中尾さんは、2013年に女優の仲里依紗さんと結婚。同年に第一子となる長男が誕生しました。今や若い世代を中心に、“憧れの夫婦”となっている2人。それぞれのインスタグラムで展開される2人の掛け合いは、「ほっこりする」とフォロワーから大人気。
そんな中尾さんに、ジミー大西さんを演じた感想や、夫婦円満の秘訣、子育てなどについてお話を伺いました。

明石家さんまから直接演技指導! しかし演じたジミー大西からは……

-本作でオファーを受けた時の感想を教えてください

「実在する、誰もが知っている人物なので、あまり“モノマネ”しすぎても、視聴者の方は冷めてしまうし……どうやって作り上げていけばいいかというところで悩んだりはしましたね」

―ジミー大西さんご本人を意識しながら演じられたのですか?

「仕草に関しては、さんまさんがけっこうアドバイスをくださいました。頭はこういう風にかく、怒られているときは耳を触る、とか。笑い方はご本人が出ていらっしゃる映像をたくさん見て研究しました」

-ジミー大西さんご本人からは何かアドバイスはありましたか?

「一切ないですよ(笑)。作品自体も見ているかどうかギリギリのラインだと思いますよ(笑)。見ていたとしても、1.5~2倍速とか。取材でお話させていただく機会が増えた最近になってようやく、意外とちゃんと見ているかもしれないなって思い始めました(笑)」

-中尾さんのインスタグラムに、ジミー大西さんとのちょっとしたコントのような動画があがっていましたね

「1度ジミーさんのインスタグラムに出していただいことがあったので、僕のインスタでもお願いしますよって言ったら『じゃあ、暴走族って言いながら唇触って』って言ってくださり、あの動画が完成しました」

 

中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿

妻・仲里依紗と長男とケンカしたときの仲直りの仕方とは?

-奥様である仲里依紗さんととても仲良しな印象を、お2人のSNSなどを拝見して受けますが、いつまでも仲良くいられる秘訣はなんでしょうか?

「仲良いねってよく言っていただけますが、普通ですよ、本当に。僕たちが仲良しなんだったら、他の方たちはどんだけ仲悪いんだろうって思うぐらい(笑)。ケンカもしますしね。でもあくまで持論ですが、ケンカは多少した方がいいと思いますよ。ずっと溜め込んで大爆発されるより、少しずつ爆発される方がいいのかなっていう気はします」

-ケンカしたときはどのように仲直りしますか?

「基本的には僕が折れていますね。怒ったかなって感じた時点ですぐに謝るようにしています。こんなこと言ってるとまた『偉そうに』って怒られるかもしれないですけど(笑)。『何自分のいい話してんの』って(笑)」

-息子さんもいらっしゃいますが、子育てにおいて意識していることはありますか?

「息子に対して叱りすぎたと感じたら、『さっきはパパも言い過ぎた』って謝ります。そこまで言わなくてもよかったなって思うこともたくさんあるので、そういう時は『さっきは怒っちゃったけど、こういうことが伝えたかったんだよ』って、大人に話すようにしっかり説明します。まだ4歳ですが、4歳なりに理解してくれようとはしますね。10あったら、1でも伝われば十分です」

-中尾さんが謝ったとき、息子さんはどういった反応をされるのですか?

「泣きながらギューってしてくれます。それが可愛くて……。僕も『ごめんな、パパさっきは怒りすぎたね』って抱きしめ返します。その代わり叱るときは、怖いって思われてもいいのでしっかり叱ります。『パパは今怒っています』っていうお芝居もちょっとしますしね。親子の間にちゃんと信頼関係があれば、大丈夫ですよ。うちの息子に信頼関係があるかどうか聞いたことがないので、わからないですけどね」

中尾明慶がまさかの改名!?

-親子間には信頼関係が大事だということですが、ご家族に限らず、中尾さんが人間関係において大事にされていることはなんですか?

「正直、友達はこれ以上増えなくてもいいかなって思っていて。そのかわりに、今まで仲良くしてきた友達だけは、生涯友達でありたいなって思いはあります。僕って『誰でもウェルカム!みんな友達!』っていうイメージを持たれがちなのですが意外とそんなことなくて、友達は少ない方ですよ」

-でもSNSを拝見すると、6月30日のお誕生日の日はすごく盛大なパーティをされていましたよね?

「あれ半分ぐらい母の友達ですからね(笑)。お酒がたくさん飲めるって聞きつけた母の友達がたくさん来ましたね(笑)。会員制の飲み放題って最初に聞かされていた説あります(笑)」

 

中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿

-仲里依紗さんが自身のSNSで、中尾さんのことを「キツネ」というあだ名で呼び始めたことをキッカケに、仲さんと中尾さんのファンの間でもその呼び名かなり浸透していましたが、中尾さん自身はそのことをどう思われますか?(笑)

「あれなんなんでしょうね(笑)。もはや僕自らキツネに寄せにいってるんじゃないかとも言われているみたいですけど、なんでもいいですよ(笑)。ちょっとでも興味を持ってもらえたら有り難いので。ただ“キツネ”で終わるのは嫌なので、僕が出ているドラマや映画も見てくれたらいいなっていう、少しの期待を抱きつつ、日々“キツネ”として成長していきたいなと思います。今本名よりも“キツネ”の方が浸透しつつあるからそのうち芸名も“キツネ”になるかもしれないですね(笑)」

INFORMATION

『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』
Netflixにて全世界独占配信中

《企画・プロデュース》明石家さんま
《出演者》中尾明慶、玉山鉄二
尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一・、木南晴夏・、中村育二・、濱田マリ、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一、池脇千鶴 / 佐藤浩市 /山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太
ジミー大西、明石家さんま
《監督》光野道夫
《脚本・脚本監修》大岩賞介
《脚本》山浦雅大、麻倉圭司
©2018YDクリエイション

SPECIAL MOVIE

ドラマを楽しみにしている読者のみなさんへ、動画でメッセージをいただきました!
また今回はgirlswalkerのためだけに、あのインスタグラムのストーリーでお馴染みの“宇宙人”加工でもメッセージをいただきましたよ♡
以下ムービーをチェック!
《通常ver.》



《加工ver.》


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