比嘉愛未、『コード・ブルー』コラボCMでドS発揮　共演・浅利陽介に詰め寄る

女優の比嘉愛未が、2018年6月7日（木）、パナソニック モバイルPC「レッツノートLV」新製品発表会および新CM発表会に出席。『コード・ブルー』共演者との微笑ましい撮影エピソードを披露した。

比嘉は2014年より同シリーズのCMキャラクターを務めており、2018年も引き続きの起用となった。
毎回、CMではスーツを着こなしデキる女を演じている比嘉だが、今回のCMは、7月27日（金）より公開される映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』とコラボレーション。比嘉が演じるフライトーナス・冴島はるかとして出演しており、「速さは、現場のカギになる」というメッセージとともに、高速処理をかなえるモバイルPCの特長を表現している。

翔北救命救急センターのお馴染の仲間、藤川一男（浅利陽介）、雪村双葉（馬場ふみか）とも共演し、劇中で繰り広げられる勤務中のやり取りは「本家」さながらで、ドラマのワンシーンのよう。浅利陽介演じる藤川先生に「明日のカンファレンスの件なんですけど、まだ見てないんですか？」「私、2時間前にも言いましたよね？今すぐ確認してください」と詰め寄るドSな冴島はるかに会うことができる。

映画のクランクアップが昨年12月で、衣装スタッフとも「もうこの衣装着るのは最後だね」と話していたといい、「まさかもう1回着るとは思っていなかったので、嬉しいのと恥ずかしいのと、不思議な気持ちでした」と振り返った。

ドラマの共演者たちとはプライベートでも集まってご飯を食べたりすることもあるというほど、固い絆で結ばれているようだ。今回共演した浅利との撮影エピソードを語る場面では、「浅利くんがいるとどうしても素が出てしまうので、切り替えが大変でした」と語り、「顔認証をするシーンでも、変顔をして私を笑わせようとしたりと、色々仕掛けられました」と仲の良さを伺わせていた。

イベントでは、CMでも藤川先生が実践している高速サインインを体験。メガネをかけている状態でもサインインが可能とのことで、貴重なメガネ姿も披露。見事な起動スピードに、感激の表情をみせていた。

新CM「詰める冴島」篇、「褒める冴島」篇は本日より公式サイトで公開中。