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カズレーザーが悩める大学生を激励!「周りの目を気にできるのも才能」独自の視点でアドバイス
girlswalker編集部
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが、2018年4月26日、「同志社大学1日学長就任式」に出席。独自の視点で大学生の様々な悩み相談に応じた。
同大学の商学部出身で、2016年に出演したクイズバラエティ番組をきっかけにブレイクしたカズレーザー。大学の名を広く知らしめた功績を評価され、1日限りの学長に就任した。学士帽と真っ赤なアカデミックローブを着用したカズは、「大学のイメージカラー(紫)があるのに、こちらに寄せていただいてすみません」と恐縮しつつも、「ありがたい話ですね」と感謝。母校のPRイベントゲストとして登場することについて、「創始者でもあり、明治六大教育家の1人でもある新島襄先生が同志社大学を創設して百有余年経ちましたけど、代表する人物がこれなのかと腰を抜かしているんじゃないでしょうか」と笑いを誘った。
また、1日学長就任を良いことに「何でもできるんだよね?今授業をサボって遊びにいってるテニサーの奴らを退学することもできるんですよね」と悪巧み。他にも「入学金をバンバン懐に入れます」「出席票を代理で出させてチャラついてる奴らを全員留年させる」など破天荒ぶりを垣間見せ、相方の安藤も「危険だから半日学長にした方が良い」とたじろいでいた。
イベントでは、新生活をスタートさせた学生から寄せられた疑問や悩みをカズが回答するコーナーも。自身でも「自由を履き違えた」と語る奔放な大学生活を振り返りながら、独自の持論を展開した。
そんなカズが大学でやり残したことを聞かれると、「勉強ですね」と即答。「もっと学んでおけばよかったと未だに思う。4年間勉強しなくちゃいけない時間って、もう2度とない。毎日カリキュラムを組んで自分で勉強できる時間ってかけがえのないもの。遊びは大人になってからで良いと思う」と熱弁し、「って、大学で遊んでたからこう思うのかもしれないですけどね」と続け笑った。