岡田将生、料理CM起用に「やっと来た！」　家庭的な一面明かす

俳優の岡田将生が、ヤマキ「割烹白だし」新CMイメージキャラクターに起用され、2018年4月12日（木）に都内で行われた発表会に出席。家庭的な一面を明かした。

14日（土）から全国で放映される新CMは、岡田がフライパン1つで手際良く「白だしさっと煮」を調理。『こんなのサッと作れちゃうんだ、俺！』と思わず自画自賛してしまう内容だ。

この日、CMと同じ爽やかな白シャツ姿で登場した岡田。自分で自分を褒めるシーンは、「ちょっとこっぱずかしかった」と撮影を振り返った。エプロン姿で料理をする姿は新鮮な印象だが、普段から生姜焼きやカレーなど特製“男メシ”を作るようで、たまに美味しいものができるとつい、CM同様に「すご、俺！」と自画自賛することもあるという。

実際、料理をする役柄は初めてで、今回のCM起用について「やっとこういう役が来たから嬉しかった。ラッキーです」と喜びを語った。さらに「友達が家に来た時には手料理を振る舞うこともある」と意外な一面も明かし、「（今後は）家庭的な部分を出していけたら」と意欲をみせていた。

イベントでは、ヤマキの城戸善浩がCMでも紹介されている「キャベツと豚バラの白だしさっと煮」を岡田に振る舞う演出も。岡田はさっと煮用のだし配合を任されると、「なんだか料理番組みたい！」とテンションアップ。真剣な表情でだしを注いだ。

完成したさっと煮を試食した岡田は、1口食べて溢れるその美味しさに悶絶の表情。「美味い！くせになるほど美味しいんですよ」と噛みしめた。さらに、あまりの簡単さに「僕のだし配分のおかげといっても過言ではないですね」と会場を笑わせていた。