10月12日(土)に西日本総合展示場新館にて開催を予定してい...
BENIの憧れの場所とは?
girlswalker編集部
■BENIさんも沖縄出身ということですが、いつもと違う、ホームな感じはありますか?
BENI (以下)B:そうですね、実はこのコンベンションセンターが、ちっちゃいころから「あそこで歌いたい!」と思ってきた夢のような会場で、まだここで歌うのは3回目くらいなんです。
毎回、毎回。このステージに立てたんだぁという実感というか、そういう嬉しさもありますし。やっぱそれだけでアットホームな雰囲気がもらえるというか。あと地元だということでアットホームな気持ちでできるのはすごくありますね。家族も観に来てるし。だから心強いです。
■リラックスして歌えましたか?
B:はい!
■ちなみにモデルもされることあると思うんですけどジャンルの違うお仕事では、心構えが違いますか?
B:モデルのお仕事は、そんなにたくさんはないですけど、やっぱり歌で魅せるのではなく、自分のカラダで表現しなきゃいけないので、ちょっとした、シルエットじゃないですけど、女性らしい見せ方とかを考えようと努力します。でも、モデルとしての仕事は一番ドキドキするんです(笑)。 歌よりも。モデルではないというのもあるから、頑張りますけど、これは、雰囲気勝負でやっています。(笑)
■なるほど。でもすごいですよね。センスがいいんでしょうね。研究しながらっていう風には感じないんですけど。
B:そうですね。今日みたいのは、ランウェイを歩く機会がアーティストとしてはなかなか無いので、ホント楽しみながら歩くのが一番伝わるかなって。
■ありがとうございます。ちなみにファッションでこの秋冬に注目しているものってありますか?
B:レースです。今日もそうですけど、女性らしいアイテムと男性っぽいアイテム、例えばゆるいスウェットとかをミックスするのが今の気分です。かっこよく、レディーライク。
■普段着もそういう組み合わせをしていることが多いですか?
B:そうですね。私服もそういうミックスというか。