吉沢亮は、恋愛すると相手に合わせるタイプ?! “素”が垣間見える演技にも注目【動画あり】 - girlswalker|ガールズウォーカー
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吉沢亮は、恋愛すると相手に合わせるタイプ?! “素”が垣間見える演技にも注目【動画あり】

シリーズ累計1000万部突破の大ヒットコミック『ママレード・ボーイ』が実写映画化!
主人公の遊を演じるのは、『銀魂』ほか話題作への出演が続く吉沢亮。ラブストーリー初主演となる吉沢に、芝居への思いや撮影中の裏話などについて伺った。

思わずハッとしたり、キュンとしたりする瞬間がたくさんあった

― 原作は絶大な人気を誇る少女マンガ。プレッシャーはありましたか?

「撮影しているときはなかったんですけど、終わってからフツフツと湧いてきましたね。原作ファンはどう感じるかなと。少女マンガって女子の夢や憧れがギュッと詰まってるじゃないですか。とは言え、あまりキャラっぽく演じると嘘っぽくなってしまうのかな?と。だから原作を意識しつつ、自分だったらどう思うかを大事にしました」

― 普段、少女マンガは読まれますか?

「演じた作品の原作くらいです。でもこの作品は、いわゆる『両思いでした、付き合いました、終わり』っていうだけでなくて、そこから先の話が重要で、恋が愛に変わって、恋が甘いだけではないとか、普遍的な人間のことをテーマにしていたりと深いなと思いました」

― 役を演じられてみて、ストーリーや役柄について感じることはありますか?

「ひたすら、まっすぐだなぁと思いましたね。恋愛ひとつひとつへの向き合い方がみんな一生懸命で。今後、こんなにまっすぐ恋愛することなんてないんじゃないかなぁ……。いや、わからないですけど(笑)。でも、恋愛のことだけを考えて生きてる人なんて、そうそういないじゃないですか? 20歳を過ぎて、仕事と恋愛を比べたらどうしても仕事の比重は大きくなりますし、だからこそ演じていてハッとしたり、憧れたり、キュンとする瞬間はたくさんありました。

二人でいるシーンは、吉沢亮の素の恋愛模様だった?!

― 今回は長回しで撮影したシーンも多かったと伺っています。キーポイントとなる、シェアハウスでのシーンでは、「遊」でいる部分と「吉沢亮」でいる部分が混在したのではないでしょうか?

「光希(桜井日奈子)と遊がシチューを食べるシーンは、すごい長回しでしたが、とくにアドリブを入れてやろうというわけでもなく、自然に演じました。このシーンは二人の距離が初めてちょっと近づいて、お互いをきちんと意識した瞬間だと思ったので、ぎこちなさが出たほうがいいように思えて。だから5分くらい、一言もしゃべらないでそれぞれ好きなことをやってるくらいの方が、逆にお互いを意識している感じでいいかなと思ったんです。気まずさと照れが入り混じったような」

― ご自身の経験も活かされましたか?

「経験というか、“吉沢亮”が出てきちゃう瞬間というのを意識的に作った気がします。全体的に、より生っぽいと言うか、自分の感情が出てしまうシーンは良かったと思います。監督からも、『あまりキャラ作りに走るな、その場でどう感じるかを大事にしろ』と言われていたので、ナチュラルにその時の気分を大切にしていました」

― 保健室のキスシーンでは、離れ際にちょっと笑みを浮かべたように見えたのですが……。

「あ、そうですね! ちょっと笑いました」

― その表情にはどんな意図があったのでしょうか?

「台本にも原作にもなかったのですが、監督に『愛おしさを出して』と言われたので、可愛いなという気持ちを持って演じたらあんな表情になりました(笑)。その前の銀太(佐藤大樹)の告白によって、遊は光希への気持ちに気付いて、思わずキスという行動に出ちゃったと思うんですよね。光希を好きという、素の感情が初めて出たシーンでもあるのかな」

― 撮影前に、原作者の吉住渉さんから「遊はイケメンキャラなので、思う存分イケメンオーラを発揮して欲しい」というアドバイスがあったそうですが。

「そこはあまり意識していなかったです(笑)。遊ってイケメンだけど、モテたいとか女性からどう見られているかを意識しているタイプではないんですよね。あまりそういうオーラを出してもいやらしく見えて嫌だなと思ったので」

思わず泣いてしまい、後の撮影が大変なことになったシーンとは……?

― 本作では、前半はみんなで仲良くワイワイしているシーンで、後半はもっとエモーショナルで遊が悩んだり不安定になるシーンが多かったように思います。そのあたりの演じ分けはどんな風にしていらっしゃいましたか?

「自分の中ではそこまできっぱり変化をつけようという感じではなかったです。でも遊が京都に行った後のシーンからは、それまで光希目線で進んでいたストーリーが遊目線で物事が進んでいくので、自然とテンションがガラッと変わりましたね。それまでは号泣して感極まってはいても、言葉を一個ずつ噛み締めて言うような、どこか自分を俯瞰している冷静さが残るミステリアスな男。それが京都に行ってからは自分の感情をそのまま伝える男に変わって。そのあたりは意識している部分もありつつ、自然にそうなった部分もありつつ、という感じでした」

― これまでの吉沢さんの出演作で、ぽろりと涙を流しながらセリフを言うというのはあまりなかったですよね?

「あまりなかったですね。今振り返ると、やっていて疲れました(笑)。普段やらないからこそ楽しかった部分もありますが。京都の駅で撮影したシーンは本当に疲れました。寄りのカットを撮っていたときに全然泣けなくて……。本当は泣く予定でもなかったんですよ! でも先に引きのカットを撮っているときに思わず泣いてしまい、『やべ、泣いちゃった!』と思ったら、監督から『次もそんな感じでいってみようか」』言われてしまいまして。自分で蒔いた種とは言え、そんなつもりではなかったのに!と(笑)。しかも電車が10分に1本くらいしか来ないので、なかなか泣けないのと電車待ちで時間が過ぎてゆき、最後は力技で泣きました(笑)」

吉沢亮の「甘」と「苦」ってどんなところ!?

― 主演ということで、共演者の方たちを引っ張っていったという自負はありますか?

「生徒役の中では最年長だったので、みんながやりやすい空間を作るのが僕の仕事かなという意識がありました。みんなの連絡先を聞いて食事に誘ったり、芝居で引っ張っていくというよりも、コミュニケーションづくりに集中した感じですかね。今までは『端でビールを飲んでいる人』だったんですけれども(笑)」

― 本作では国内のいろんな場所でロケをされていますが、ロケ中にできたオフの時間のエピソードがあれば教えてください。

「どこもご飯が美味しかったですね。学校でのシーンを撮った仙台では、大樹と一緒に銭湯に行ったり。二人で裸で語っていました(笑)」

― お相手の桜井さんとはいかがでしたか?

「彼女の芝居にすごく助けられました。とくに北九州(門司)のシーンは光希の『私を彼女にして!』という苦しみがすごく伝わるような表情や演技に、かなり引っ張ってもらいました。現場でもくだらないことでゲラゲラ笑ったり、かといってずっとおしゃべりしているわけでもなく。芝居の中ではイチャイチャしているんですけれども、現場では『スン』みたいな(笑)。程よい距離感、関係性でしたね。北九州の場面ではiPhoneで撮るカットがあるんですけれども、いつものカメラで撮るのとは距離感も全然違いましたし、周りのスタッフも少なくて二人だけの空間みたいな感じがすごくリアルで」

― 原作ファンの中では「遊派」か「銀太派」か、なんてよく議論になるんですけれども、どちらと付き合ったほうが幸せになれると思いますか?

「銀太じゃないですか?」

― 即答ですね(笑)。

「いいやつだし、やっぱり男に好かれる男っていいですよ。個人的な印象ですけれども、少女マンガのキラキラした男ってどちらかというと銀太みたいなやつだと思うんですよ。ちょっと強引なところがあって、男子からも女子からも憧れられるというか」

― 佐藤大樹さんは、実際に銀太と似ている部分がありましたか?

「大樹は本当に銀太でしたね……。すごく素直で、可愛い部分とちょっと兄貴肌な部分があって、いいやつなんですよ」

― ご自身の苦い部分はありますか?

「僕は苦いですよ~、小さい嘘はしょっちゅうつきますし(笑)。遊びに誘われても面倒くさいから、本当は家にいるのに「悪い、仕事中だわ」なんて断ったり(笑)。面倒くさがりなんですね、基本的に」

― 甘い部分もありますか?

「甘いですよ~(笑)。好きな人とLINEなんかをやり取りするときは相手に色々合わせるかも。普段は全然絵文字なんか使わないのに、相手に合わせて使ったり。甘くないですか? こういうの」

― 甘いです(笑)。じゃあ映画のシーンのように落ち葉を投げ合ったりも……?

「それはしないかな……。いや、わからない(笑)! あのシーンで改めて、人を好きになるってスゴいなって思いましたもん。だって、落ち葉を投げあってるだけでゲラゲラ笑っているんですよ? いろんなものを見えなくするくらい、恋の力は偉大だなと。そんな部分も含め、ぜひ『ママレード・ボーイ』を楽しんでいただければと思います!」

【PROFILE】
吉沢 亮(よしざわ・りょう)
1994年2月1日生まれ、東京都出身。
2009年、「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」にて特別賞を受賞。2011年、『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日)に2号ライダーの仮面ライダーメテオ役として出演し、一躍人気に。2018年には映画『リバーズ・エッジ』に出演し、監督の行定勲とともに第68回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに登場。今年は『ママレード・ボーイ』に続き、『猫は抱くもの』(2018年6月23日公開予定)、『BLEACH』(2018年7月20日公開予定)、『あのコの、トリコ。』(今秋公開予定)など映画出演が続く。

SPECIAL MOVIE

映画『ママレード・ボーイ』の見所についてコメントをいただきました!以下ムービーをチェック!


Information

映画『ママレード・ボーイ』
ある日突然、両親から離婚することを伝えられた光希(桜井日奈子)。旅先で出会った松浦夫妻と、互いのパートナーを交換して再婚し、松浦夫妻の息子・遊(吉沢亮)を含め皆で同居すると言い出して光希は大混乱。かつて自分をフッたはずの初恋相手・銀太(佐藤大樹)から告白されたり、親友の茗子(優希美青)にある事件が起きるなど高校生活も翻弄されっぱなし。両親Sと遊と同居生活を送る中、光希は次第に遊に惹かれていくものの、遊は自分と光希の「ある秘密」を知ってしまい……。

2018年4月27日(金)公開
出演:桜井日奈子、吉沢 亮、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、優希美青、藤原季節、遠藤新菜、竹財輝之助/寺脇康文、筒井道隆、谷原章介、檀 れい、中山美穂
監督:廣木隆一
脚本:浅野妙子 廣木隆
主題歌:GReeeeN「恋」(ユニバーサルミュージック)
原作:「ママレード・ボーイ」吉住 渉(集英社文庫)
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト: marmaladeboy.jp
©吉住渉/集英社 ©2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会




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