国産野菜100％使用ってホント？注目のWithGreenは低糖質なのに“主食”になるサラダボウル専門店！

ダイエット中でもしっかり食べて満腹感を得たいと思う方も多いのでは？そこで注目したいのが、“主食”をキーワードに、一杯で満足できるサラダボウルを提供しているサラダボウル専門店『WithGreen（ウィズグリーン）』。

©マイナビ TGC 2023 S/S

先日開催された『マイナビ TGC 2023 S/S』にも出展し好評だったそう！

ということで、気になる『WithGreen』について、注目の理由やおすすめメニュー、店舗情報についてまとめてみました！みんなもヘルシーなサラダボウルをランチやディナーに取り入れてみてねー♡

WithGreenとは？

一杯で満足できる“主食”としてサラダボウルを提供するお店。具材の一つひとつにこだわり、2016年の創業から国産野菜を100％使用。すべてのメニューでトッピングを自由に変更でき、気分や好みにあわせたサラダを食べることができる。“季節ごとのおいしい野菜を食べてもらいたい”という思いから、旬の野菜を使ったシーズナルメニューも2ヶ月ごとに2種類販売している。

WithGreenの特徴・こだわり

『WithGreen』が提供するのは、野菜はもちろん、野菜や玄米など一品ずつ食べてもおいしい具材を組み合わせたサラダボウル。ヘルシーで地球にも優しいサラダボウルをもっと広めるため、2026年までを見据えたサステナブルなアクション目標も発表している。

おいしい6つのこだわり

心もからだも喜ぶサラダボウルには、食材のフレッシュさ、カットサイズ、ドレッシングなど、1つ1つにこだわりが！

＜国産野菜100％を使用＞
全国の契約農家から、その季節でいちばん元気な旬の野菜をチョイスした「季節限定サラダ」など、季節ごとの国産野菜を100％使用するのがこだわりの1つ。旬の野菜は味がいい上に栄養価が高く、いいことづくし。

＜栄養満点グリーンカール＞
すべてのサラダに入っているグリーンカールは、絶妙に柔らかく、飽きない味でほかの野菜たちとうまく調和。本来のうまみを損なわないように、電解水で洗っているというこだわりも。カットしたその日から、フレッシュなまま店頭へ！

＜名脇役の肉・玄米＞
サラダを主食として食べることにこだわる『WithGreen』は、野菜以外にもこだわり満載。国産若鶏のむね肉をしっとりと仕上げて自家製ダレに漬けた棒棒鶏、お米の味わいを追求しながらパラパラ食感に仕上げた冷やし玄米などは、一品で食べてもおいしい！

＜味や食感が引き立つカットサイズ＞
野菜やお肉をフォークに刺していっしょに食べたときの一体感は、『WithGreen』のおいしさのひとつ。その秘密は、食材や味つけごとに変えているカットサイズ。切り方が、食材が本来もつおいしさを引き立てている。

＜野菜が輝くとろみドレッシング＞
ドレッシングは「さっぱりタイプ」「クリーミータイプ」で、合わせて10種類以上のラインナップ。野菜の味を引き立てつつ、食材がからみあい、最後のひと口までおいしく味わえるように、少しとろみをつけたタイプ。サラダとの一体感がたまらない！

＜和えて整うサラダボウル＞
単なるサラダではなく、主食サラダとして楽しめる“サラダボウル”。購入から30分以内に食べるなら、ドレッシングは別添えではなく“混ぜる”のがおすすめだとか。和えることで味がいきわたり、カロリーオフにもなるんだそう♡

2026年までの目標“WithGreen SUSTAINABLE PLAN”

創業から、日本の生産者といっしょに、国産野菜を使ったサラダを提供してきた『WithGreen』。2021年に発表した“WithGreen SUSTAINABLE PLAN”では、環境問題やフードロスなどの課題と向き合っている。

＜カラダは食べたものでできている＞
サラダボウルで人々が健康になることが、いずれは日本の未来を明るくしていく、というのが『WithGreen』の考え。これから日本中に店舗を増やし、2026年には年間100万食以上に拡大することが目標。

＜日本の農場からサラダボウルへ＞
農業をする人が年々減っている中、生産者を支えることも目標のひとつ。実際に農場を訪問し、地域の特産品や野菜を生かしたメニューを考案しているとか。自然災害などの事情がない限り、これからも国産野菜100％を継続！

＜長く続く地球のために＞
フードロスやプラスチックゴミなど、食に関わる環境問題は山積み！『WithGreen』では店舗での食材ロス率を1％に抑える、2026年にはプラスチックの使用を2021年と比べて1店舗あたり70％以上削減する、などの目標を掲げている。

サラダの注文方法

すべてのメニューを自由にカスタマイズできるのが『WithGreen』の特徴。この具材だけ変えてみたい…という時は、トッピングの中から好きなものを選んでみて。スタンダードなサラダに期間限定のトッピングを加えて楽しむのもおすすめ。

イチから自分好みのサラダを作りたい人は、“自由に選べるカスタムサラダ”を注文し、トッピング4つ、ドレッシング1つをセレクト。その日の気分や体調にあわせたオリジナルの一品ができあがり♡

初めての人におすすめしたいサラダ

まだ『WithGreen』に行ったことがないという人におすすめしたいのが、ハーブチキンと彩り野菜のサラダ！他にも定番メニューがありドレッシングは10種類以上の中から自由にセレクトできるので自分の好みに合わせてカスタムしてみて！

人気No.1メニュー「ハーブチキンと彩り野菜のサラダ」は、コーン、きゅうり、オニオン、トマト、ハーブチキンを彩りよく盛り合わせた一品。香り豊かなハーブチキンとハニーミルクドレッシングは相性抜群。ドレッシングが濃厚なので満腹感もアリ。

●ハーブチキンと彩り野菜のサラダ
240kcal タンパク質 17.7g 脂質 13.0g 糖質 9.1g
S¥1,170 M¥1,220 L¥1,320

「砂肝ともやしナムルのサラダ」は、サラダと砂肝の組み合わせが絶妙で、リピーターが多いメニュー。お酒のおつまみとしていただくのも◎ごま塩ドレッシングをかけて召し上がれ。

●砂肝ともやしナムルのサラダ
208kcal タンパク質 14.4g 脂質 2.8g 糖質 30.6g
S¥990 M¥1,040 L¥1,140

高タンパク＆低糖質の「特製たれの棒棒鶏サラダ」は、体を鍛えている人に人気があるサラダ。組み合わせは、人参、もやしナムル、きゅうり、豆腐、棒棒鶏。醤油ベースの棒棒鶏がやみつきになるという噂！おすすめドレッシングはオニオン。

●特製たれの棒棒鶏サラダ
212kcal タンパク質 18.8g 脂質 11.0g 糖質 7.0g
S¥1,170 M¥1,220 L¥1,320

他メニューはここからチェック

※メニューより一部抜粋
※カロリーはMサイズ、ドレッシングを除いた値です。

イートイン、テイクアウト、デリバリー可能

店舗ではカウンターでサラダを注文し、イートインすることが可能。セルフのお水はフルーツなどが入ったデトックスウォーターで、ビタミンをしっかりチャージ♪さくっとランチしたい時にもおすすめ。全店舗テイクアウトOKで、一部店舗ではデリバリーにも対応！

新店舗が続々！春限定のサラダも登場

©マイナビ TGC 2023 S/S

『WithGreen』のお店は、東京、神奈川、大阪、京都に17店舗あり、これからも都市圏を中心にサラダボウル専門店を拡大していく予定。2023年は3月29日(水)に名古屋ラシック店、4月15日（土）に東京ドームラクーア店、4月末に吉祥寺マルイ店がオープン予定。

5月8日(月)までは、春の季節限定サラダとして2種類のメニューを販売中。『特製チリコンカンと新じゃがのタコライスサラダ』は、スパイスを効かせた鶏ひき肉と豆のチリコンカンがたっぷり乗った満腹感の高い一品。『オニオンピクルスと白インゲン豆のフムスサラダ』は、豆のペーストを使ったトルコなどの家庭料理“フムス”を『WithGreen』風にアレンジしたもの。食べるだけで春を感じるようなメニュー、ぜひ試してみて！