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隆子“中村アン”が殉職、仲間を殺した犯人とは…《DCU 第4話あらすじ》
girlswalker編集部
俳優の阿部寛、横浜流星、女優の中村アンらが出演する日曜劇場『DCU』(TBS)の第4話が、2022年2月13日(日)夜9時から放送される。
本ドラマは水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマである。DCUが“水”にまつわる事件に遭遇して人の命と尊さを厳粛に扱う一方で、彼らの人間模様をしっかりと描いていくこともこのドラマの魅力。個性豊かなメンバーたちの人間ドラマを中心に描きながら、さまざまな水中事件や救助、外部からの侵入対策など難事件に立ち向かい、「水中」にある謎や事件をスピード感と爽快感をもって解明していく、新ジャンル“ウォーターミステリー”。
日曜劇場『DCU』第4話あらすじ
第4話では、隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。新名(阿部寛)は隊長から外され自宅待機が命じられた。その間は副隊長の西野(高橋光臣)が隊長代理を務めることに。
他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。この指示に納得できない瀬能(横浜流星)のもとに公安の清水(山崎育三郎)がやってきた。隆子のパソコン内にあったプライベートデータをわざわざ持ってきてくれたのだ。
そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃(趣里)に解析を依頼する。解析の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。
瀬能は、隆子の司法解剖を行なった医師・真鍋宗雄と事故が起きた際の機材会社の月島秀樹の元を訪れる。しかし、既に自宅待機中の新名が訪れた後だった。独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案。
やがて共に捜査に乗り出す2人だったが、事件は想像以上に混迷を極めており…。第4話もお見逃しなく。
日曜劇場『DCU』概要
第4話 放送 2月13日(日)夜9:00〜(TBS系)
《出演》阿部寛 横浜流星 中村アン 山崎育三郎 趣里 高橋光臣 岡崎体育 有輝(土佐兄弟) 佃典彦 春風亭昇太 市川実日子
《制作著作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/DCU_japan/
【ストーリー】
ドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された「DCU」という水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。DCUはDeep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決する。“水中未解決事件を解明すること”が、彼らのミッション。海上保安庁の全面協力のもとで撮影が行われた、新感覚ミステリーに乞うご期待。