人気YouTuberヒカル×朝倉未来！夢追う“起業家”に迫ったリアリティショーの配信決定

人気YouTuberのヒカルと格闘家で同じくYouTuberとしても活動をしている朝倉未来がタッグを組み、新たなインターネット番組「ミライエ」を制作することを発表。さらに気になるその番組内容が、“起業家”に迫った新感覚のリアリティーショーであることも発表され、大きな注目を集めている。

新ジャンル！？起業家の夢追うリアリティー番組

今回制作される番組では起業を目指す男女6名を一般公募で募集。オーディションを経て、選ばれたメンバーはその後3ヵ月の間、番組が用意する家（＝ミライエ）を舞台に事業計画やプロダクトサンプルを作り「DEMODAY（投資家や提携先に対して自身の事業をプレゼンする日）」までを過ごす。同番組ではメンバーが最終プレゼンを迎えるまでの様子を合計12話にわたって放送する。

アンバサダーを務める朝倉未来とヒカルはスタジオメンバーとしてメンバーを見守りながら、最終的にエンジェル投資を行うかを判断。もし投資をしないとした場合には3ヵ月間で練り上げたメンバーたちの事業計画は全て白紙に。リアルな起業家と投資家の様子に迫った企画内容となっている。

番組はYouTube配信で放送される予定だが、大手放送媒体との協業やテレビ同様スポンサー企業にも協力を仰ぎ、テレビさながらのクオリティでの制作になることが決定。大きな注目が集まっている。

『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』数々のヒット作を生み出した制作チームが参加決定！

また、番組の制作チームには株式会社コルクの佐渡島庸平の参加も決定。韓国の人気ドラマ「スタートアップ」を題材としている今回のリアリティーショーは従来の恋愛リアリティーショーとは違い、“事業”をテーマとしており、出演者の感情表現以外にも、普段中々見る事のできない「起業の裏側」に迫っていく。

そのため制作チームには、過去に『ドラゴン桜』（三田紀房）、『働きマン』（安野モヨコ）、『宇宙兄弟』（小山宙哉）といった実際にある職業をテーマとした数多くのヒット作品に携わり、現在は作家の「エージェント業」を営む株式会社コルクの代表取締役会長兼社長CEOである佐渡島を仲間に加え、番組を制作することが決定した。

番組の出演者の募集がいよいよ開始！！

さらに、番組の出演者であり、起業を目指ことになる6名の男女の一般公募の募集は2021年12月8日から特設サイトにてスタート。書類選考においては学歴やコネクションといった前提条件を一切排除し、応募者からの事業に対する可能性に重きを置き、朝倉未来、ヒカルを含む制作グループで厳正に審査が行われる予定。気になる方は要チェック！