衝撃の結末…！？想定外の「ごめんなさい」。9人の恋が完結《今日好き 秋桜編 最終話》

ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日好き』シリーズの最新作『今日、好きになりました。秋桜編』の最終話が11月15日（月）に放送された。最終話では、ついに9人の恋が完結。誰も予想ができなかった衝撃の展開とは…！？

『今日、好きになりました。秋桜編』 最終話

©AbemaTV, Inc.

しいなとそらのツーショットからスタートした最終話。みみとしいなの間で迷っているという、そらに「今もう絶対、告白行きたいって思ってる」と、はっきりと気持ちを伝えた。それに続いて、かのんが、一途に思いを寄せるいさを呼び出す。そこで、いさを思って作ったというハーバリウムをプレゼントし、「両手出してもらっていい？」と手を握りながら、「本当に大好きです。付き合ってください」とツーショットタイムで告白。しかし、その気持が通じ合うことはできず、「想いは伝えられたので、後悔はないです」と話し、かのんの旅はそこで終了した。

そして、迎えた告白の時間。今回の旅では、女子が男子に告白をする。初めに告白へ向かったのは、ゆな。第一印象から思いを寄せるいさへ「私はこれからも一緒にいたいなと思いました。好きです。付き合ってください」と伝えた。しかし、ゆなとしいなで決断出来ずにいたいさは、「今回はゆなの気持ちに答えることは出来ません」と口にした。お互いに「楽しかったです。ありがとうございます。」と伝えて、その場を後にした。

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続いて告白へと向かったのは、そらへ想いを固めたしいなとみみ。しいなは「そら君の笑顔をこれからもずっと隣で見ていたいです。」、みみは「優柔不断で、不器用で」と始まり、そらの印象を話すと「そんなそら君のことが好きになっちゃいました」と告白。その２人からの告白に、そらは「二人共ごめんなさい。」と気持ちに答えることは出来なかった。告白を終えたしいなとみみは、もっと早くに気持ちを決めて、はっきり伝えられていれば、と後悔の気持ちを口にした。

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最後に告白をしたのはもえ。相手は、無人島デートで距離を縮めたつばさ。「つばさ君の一番になりたいです。大好きです。付き合ってください。」とシンプルな言葉で真っ直ぐな気持ちを伝えた。しかし、そこに返ってきたきた言葉は、想定外の「ごめんなさい」。一緒にいる時間は楽しかったけど、彼女にするには、自分の好きの気持ちが足りないと話した。

誰も予想が出来なかったまさかの展開に、涙するメンバーたち。そんな、涙涙の旅を終えたメンバーたちに、早くも新たな恋の予感が…！？

『今日、好きになりました。』新シーズンスタート！

2021年11月22日（月）から、『今日、好きになりました。花梨編』がスタート。その新しい恋の旅に秋桜編からの継続メンバーも登場。新シーズンもお楽しみに！

『今日、好きになりました。秋桜編』番組概要

『今日好き』新シーズン、秋桜編が2021年10月18日（月）からスタートした。今回は、7人の個性豊かなメンバーと2人の継続メンバーが参加。2泊3日を繰り返す中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な、本気の”恋”と”青春”を追う。

女性メンバーは、神奈川県出身の水戸由菜、北海道出身の佐藤もえ、埼玉県出身の黒沢実未、東京都出身の吉田佳音、そして、向日葵編からの継続メンバーとして参加する、柚来しいなの5名。

男性メンバーは、東京都出身の平本丈、大阪府出身の北本要世、京都府出身の福村飛翔、そして、朝顔編からの継続メンバー、山崎蒼空の4名。

『今日好き』シリーズとは

『今日好き』シリーズは、現役高校生たちの”運命の恋と青春の修学旅行”の様子をお届け。2泊3日を繰り返す中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な、本気の”恋”と”青春”を追いかける、恋愛リアリティーショー。果たしてメンバーは運命の恋を見つけることができるのか。涙あり、胸キュンありのリアルな現役高校生たちの恋模様に注目を集めている。