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佐伯亮、本日26歳の誕生日!あんさんぶるスターズ!など芝居を通して感じた“人との繋がり”とは

TGC公式メディア「girlswalker」が、誕生日を迎える著名人の生い立ちやこれまでの道のりなどを、インタビューを通じて紹介する特別企画「TODAY’S BIRTHDAY」。

華やかな舞台で活躍する人たちが内に秘めている熱い想い、これからのコト、プライベートな一面などをたっぷりお届けします♡

本日10月10日(日)に26歳の誕生日を迎えるのは、俳優・モデルとして活躍する佐伯亮さんです。

佐伯亮プロフィール

佐伯亮

《生年月日》1995年10月10日
《出身地》広島県
《Twitterアカウント》@SaeKi_ry0
《Instagramアカウント》@saerryo

2009年、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト13人に選出され、2010年、雑誌『nicola』のメンズモデルとしてデビューし、2014年に同誌を卒業。その後、2015年には映画「レインツリーの国」やコカ・コーラのCMに出演するなど、俳優としての幅を広げる。また、2015年1月には、サンミュージック若手俳優ユニット『SUNPLUS』に所属。

最近は、テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」や舞台「あんさんぶるスターズ!」に守沢千秋役、「家庭教師ヒットマンREBORN!theSTAGE-episode of FUTURE-」に入江正一役として出演したりと、マルチに活躍の場を広げている。

そんな、佐伯亮さんにこれまでのこと、そしてこれからのことなどたっぷりと聞きました。

佐伯亮の基本のキ

――生まれた場所、出身地は?

広島県広島市で生まれました。生粋の広島男児です。

佐伯亮

佐伯亮 0歳

――好きな食べ物と苦手な食べ物は?

好きな食べ物は母が作る麻婆豆腐で、苦手な食べ物は幼少期から変わらず椎茸です。

――趣味はなに?

絵を描くことです。ここ1、2年でデジタルで描くことを覚えました。

――休日は何をしている?

韓国ドラマを見ています。一作品終わったらまたすぐ次の作品を見て…とエンドレスに見続けています。
僕の今のおすすめは『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』です。

――最近ハマっていることは?

『ポケモンユナイト』というゲームを俳優仲間のとまんくんと夜な夜なずっとやってます。

――好きな言葉は?

日々精進。

――芸能界で仲がいい友達は?

小松準弥くん。最近全然会えてないので、会いたいと言う意味も込めて。

――周りからどんな人と言われる?

真面目だなぁとよく言われます。あと、八方美人(笑)

――自分の取り扱いポイントを教えて?

難しい…とりあえずお肉をご馳走して下さったら、すぐひょいひょい引っ付いていくような人になります(笑)

――ファンの方にメッセージをお願いします

いつも応援ありがとうございます。業界に入って約11年。ここまでやって来ることが出来たのは、応援して下さっている皆さんがいてこそだと思います。これからも初心を忘れずに、色々な景色を届けられるよう精進していきます。26歳の佐伯亮もよろしくお願いします!!

生い立ちや幼少時代について

想像力豊かで一人遊びが得意だった幼少時代

――幼少期はどんな子どもでしたか。

外で遊ぶのももちろん好きでしたが、絵本を書いたり、大好きだった人形を使ってストーリーを考えて、ひとり部屋で大人しく遊んでいるような子供でした。

佐伯亮

佐伯亮 1歳6ヵ月

――幼少時代の珍事件や、トンデモエピソードがあれば教えてください。

小学生の頃、秋祭りで鬼のお面を被っていて、足を踏み外し2メートルの高さがあるコンクリートの溝に落ちてしまいました。お面をかぶっていたことで頭は守られ右腕の骨折のみの怪我で済みました。その瞬間の記憶を今でも鮮明に覚えています。

――家族構成と子どもの頃の家族との思い出を教えてください。

父、母、兄の四人家族です。
休みの日は、旧広島市民球場にいつもカープ戦を観に行っていました。

佐伯亮

左:佐伯亮6,7歳・右:兄

誕生日エピソード

――自分へお誕生日プレゼントを贈るなら何を選びますか。

MacBookが欲しいです。ずっと欲しいのですが中々買う勇気が出ません。あと、クロスバイク。これも勇気が出ないものの一つです。買ったは買ったけど、果たしてちゃんと使うのかな?と考えてしまったら後回しになっちゃいます。いや、でも欲しい。

――人生で思い出深い誕生日を教えてください。

大学時代、仲良いメンバーでお互いの誕生日をお祝いし合うことが恒例だったんですが、誕生日の深夜にドッキリで家まで押しかけては、顔面にケーキが飛んできたり、深夜ドライブをしたり…今考えると、とても若いことをしていた楽しい思い出です。

お仕事について

――人生が大きく変わったターニングポイントを教えてください。

【13歳】
第22回ジュノンスーパーボーイコンテストでファイナリストに残ったことです。ここから僕の芸能人生が始まりました。

佐伯亮

ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 応募時

【18歳】
僕は高校を卒業するまで広島から東京まで通いで仕事をしていたのですが、卒業後の進路は、大学でちゃんとお芝居を学びたいと考えていて日本大学芸術学部映画学科に入学しました。

そこで出会えた仲間たちとみんなで映画を作って、たくさんの時間を共に共有して、映画やお芝居の楽しさ面白さ、人との繋がりを改めて感じました。大学に通っていなければ今の僕はいないと思います。これからの人生でとても大切な経験が出来ました。

――仕事をするうえで大切にしていることやポリシーはありますか。

誰かのためにお芝居をするということ。相手に影響を与える、刺激を与える、そうすれば言い方だって動きだって何通りも生まれてくる。自分本意ではなく(もちろんそれも大切なことではありますが)、相手にどうなって欲しいかを考えながら一つの作品を作っていくことを心掛けています。

人との関わり合いが大切なお仕事で難しく悩んでしまうことも多いのですが、自分の中で限界を決めてしまったら終わりだと思っているので、真摯に真面目に向き合っていくことも大切にしています!

――自分で「まだまだだな…!」と思う部分はありますか?どんなところですか?

経験値の量。もっともっと色んなことを経験して、見て感じて学ばないといけないなと思いました。中々理解することが出来ない台詞だったり、その役の気持ちだったり、いつも自分のキャパシティや表現力がもっとあればと思ってしまいます。何気ない毎日の中にたくさんのヒントが転がっていて、それがきっと生きていく仕事なので、人間的に成長したいなと思います。

佐伯亮

佐伯亮 6,7歳

今後について

――新たにチャレンジしていることはありますか。

世界遺産検定の勉強を始めました。コロナ禍で自粛の時間が増えて旅行や観光が制限されました。だからこそいつか世の中が明るくなっていったら、その時は色んな国に行きたい、そのためにはちゃんと勉強してみようという思いから始めました。

今年の9月に4級を合格して、本当に始めたてなのですが1級を目指してコツコツやっていこうと思います。

――5年後、10年後はどうなっていたいですか。

お芝居を続けていたいです。そしてやはり地元が好きなので、広島に貢献できるような仕事にも携わりたい。そのためには、今出来ることを懸命に精進していきます!!

佐伯亮

ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 応募時

INFORMATION

特別企画「TODAY’S BIRTHDAY」では、毎月のバースデー著名人にインタビューを実施していきます。

■10月10日…佐伯亮

■10月26日…堀田茜

▼NEXT…11月号もお楽しみに……♡

「TODAY’S BIRTHDAY」への質問募集は、girlswalker公式Instagram(@girlswalker.official)のストーリーズにて随時募集!是非チェックしてくださいね。

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