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ついにデビュー!グループ名は“INI”11名のコメントも紹介『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』#10レポ

国内最大級のサバイバルオーディション第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。最終回となる#10が6月13日(日)にTBSで生放送され、ついにデビューする11人のメンバーが決定した。

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©︎LAPONE ENTERTAINMENT

2019年からSEASON1が配信されて話題となった『PRODUCE 101 JAPAN』。一流アーティストによって歌やダンスを鍛え上げられた101人の練習生たちが順位を競い、上位11人だけがボーイズグループとしてデビューできる。

デビューするグループ名は『INI』

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©︎LAPONE ENTERTAINMENT

ついにやってきた最終順位発表会。すべての人をIとして、人と人がネットワークで繋がっていくという思いが込められた、INI(アイエヌアイ)というグループ名が発表された。デビュー後は、2021年内に1stシングルがリリースされる。

会場には国民プロデューサーをはじめ、練習生を時には厳しく愛情深く見守ってきたトレーナー陣、そして先にデビューした先輩となるJO1が集結し、練習生たちによる課題曲「ONE」と「RUNWAY」が披露された。

黒を基調にした衣装で息の揃った歌声とダンスを見せたのは「ONE」のメンバー。クールな艶っぽさで国民プロデューサーたちを魅了する。「ONE」とは真逆ともいえる白一色の衣装でパフォーマンスしたのは「RUNWAY」のグループ。清々しい笑顔で、夢に真っ直ぐに向かうピュアな気持ちを表現していた。

AB6IXのイ・デフィによるオリジナル曲で集大成を!

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©︎LAPONE ENTERTAINMENT

ステージは、ファイナリスト21人による特別パフォーマンスへ。披露するのは、韓国版「PRODUCE 101 SEASON2」でデビューしたKポップアイドル・AB6IXのイ・デフィが作詞作曲を手がけた、オリジナルのバラードナンバーだ。

楽曲は「今はしばらく離れているけど、高く上がってまた会う日を待つよ」という内容で、イ・デフィ本人からの映像で、「練習生たちがお互いを思いながら歌うといい」というメッセージが送られた。

21人全員の見せ場が作られ、かっこよさ、可愛らしさ、さわやかさなど、それぞれの魅力が引き出された楽曲。藤牧が「自分たちの集大成を届けたい」と語った通り、1人1人がこれまでで一番のパフォーマンスを見せ、どのメンバーにも「やりきった」というような自信に満ちた表情が浮かんでいた。

練習生の努力を間近で感じ、育て上げてきたトレーナー陣も温かく見守り、青山テルマが「これまでの涙や努力を武器にしたステージに熱い想いを感じて感動しました」と、仲宗根梨乃「I Love You.21人全員が全力で輝いてた。ありがとう」とコメント。JO1の豆原一成は「僕たちもすごく刺激を受けました。かっこよかったです!」と率直な感想を述べていた。

さらに、練習生たちのこれまでの軌跡をまとめた映像や、最愛の応援団である家族からのメッセージ、田島将吾がセンターを務めるテーマ曲『Let Me Fly』のパフォーマンスがあり、いよいよ順位発表へ。

ついに発表!デビュー組11人のコメント紹介

デビューするのは21人中の11人。10位から1位と、カットラインのため最後に発表された11位のメンバー、そのコメントの一部を紹介する。

10位 佐野 雄大
「(人一倍努力してきたことに対して)何もできなくても、あきらめずに努力したら夢は叶うと証明したかった。こういう場で名前を呼ばれることは今までなかったので、本当にうれしいです」

9位 池﨑 理人
「夢見てきた101。そこでデビューできることが現実になっていて…。願い続けて、努力してきて、本当によかったです」

8位 許 豊凡
「は、はい…。ちょっと言葉が出なくて…正直、前回はほぼビリだったので…本当に夢みたい。ありがとうございました!(故郷の両親にも中国語で挨拶)」

7位 松田 迅
「お父さんお母さん、可能性を信じてオーディションを受けることを許してくれてありがとうございました。これから絶対にこのINIでグローバルで活躍していきたいです」

6位 西 洸人
「いちばん学んだことは、いろんな人に支えられて生きてるってことでした。お母さんもお姉ちゃんも、高校卒業してから心配ばかりかけちゃって…これからたくさんの人に恩返しできるようにがんばります」

5位 尾崎 匠海
「ここで気づかされたことは、感謝が大事だなと。これからも感謝の気持ちを持ちながら、精一杯がんばって、いいグループにしたいと思います」

4位 藤牧 京介
「最初はファイナルの舞台に立てるとは思ってなかったんですが…。(家族に)本当に今まで…(家族と目が会うと涙が止まらず)……今まで迷惑ばかりかけてきて、これからはたくさん恩返ししていきたいです」

3位 田島 将吾
「国民プロデューサーのみなさん、家族のみんな、じいとばばも本当にありがとう。練習生のみんなもスタッフの方々も、感謝の気持ちでいっぱいです」

2位 髙塚 大夢
「正直このような順位をいただけることが信じられなくて、頭真っ白なのですが…。僕1人ではここに来ることはできなかったと思います。本当にありがとうございます」

1位 木村 柾哉
「家族は自分の行く道を何もいわうずに応援してくれて、何不自由なく育ててくれました。ここまでがんばってきた練習生たちのみんな、また同じ場所で会いたいです。夢をあきらめないことの素晴らしさをプデュで実感することできました」

11位 後藤 威尊
「今まで応援してくださった国民プロデューサーのみなさん、家族、友だち、一緒に頑張ってきてくれた練習生のみんな、本当にありがとうございました!…涙」

これまで張り詰めていた気持ちが解けたのか、名前を呼ばれて崩れ落ちるメンバーや、今まで見せてこなかった涙を最後に見せて泣き崩れたメンバーも。順番に名前を呼ばれて去っていくデビュー組を笑顔で見送る練習生たちの姿もあり…。INIのデビューは、ここで発表された11人だけではなく、練習生101人全員の努力が下地にあることを実感させられる放送となった。

最後は1位の木村による号令で「これからもよろしくお願いします!」と挨拶をして一礼し、ステージは幕を閉じた。今後は1stシングルのリリースに向けて、期待が高まる!

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2

Information

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』
日本のエンタテインメント界で過去最大級の規模となったサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」。全国各地から集まった101人の練習生たち。グローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングやミッションを乗り越えて成長。この激しい競争で100%国民プロデューサーによる投票で生き残った11人だけがデビューの夢を掴むことができる。

国民プロデューサー代表:ナインティナイン
トレーナー:青山テルマ、KEN THE 390、DA PUMP KENZO 、菅井秀憲、仲宗根梨乃
特設ページURL:https://produce101.jp/

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