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仲間への“嫉妬”も爆発『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』#6レポ

国内最大級のサバイバルオーディション第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。5月13日(木)に配信された#6では、ついにポジション評価がスタート! 前回のグループバトルと違い、チーム内での順位も競うことに。仲間への“嫉妬”と戦う練習生たちの姿もあった。

produce101

©︎LAPONE ENTERTAINMENT

2019年からSEASON1が配信されて話題となった『PRODUCE 101 JAPAN』。一流アーティストによって歌やダンスを鍛え上げられた101人の練習生たちが順位を競い、上位11人だけがボーイズグループとしてデビューできる。SEASON1で選ばれたJO1に続いてデビューするのは誰!? 

視聴者は、国民プロデューサーとして推しMENに投票。彼らの成長を目の当たりにしながら、デビューできるか否かのワクワク感を本人たちと共有できる。現在すでにスタートしている国民投票に注目だ。

“賭け”の楽曲HIDDENに挑戦したのは?

課題曲ごとにメンバーが決定し、勝利した練習生に票が与えられる「ポジション評価」がスタート! 各ポジションの1位を競うだけでなく、チーム内でも順位を競わなければならない。

順番に課題曲を選んでいくなかで、練習生たちを惑わせたのは、選曲段階では楽曲がわからない「HIDDEN」の存在。

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©︎LAPONE ENTERTAINMENT

力を発揮できるかわからないが、1位になれたら順位がジャンプアップする可能性がある。このポジションには「もう腹はくくりました」と語る尾崎匠海や、寺尾香信、小林大悟ら、果敢にトップを目指したいメンバーが集まり、定員は早いうちに埋まっていた。

6位の西島蓮汰は「グループバトルでは負けたけど、勝利より大きな何かを得た」と、美麗なビジュアルとギャップのある穏やかなトークで、視聴者の目を惹きつけた。同じグループで戦ってきた田島将吾も、西島を見守るような表情に。

尾崎匠海は、初回の14位から順位をあげて5位に。9位の後藤威尊をあわせると、「浪速のプリンス」のうち3人がデビュー圏内に入ったことになる。

順位発表後のトークで注目を浴びたのは、4位の西洸人。感情を表に出すことが少なかった西だが、「まだデビュー圏内ではない」と自分の実力を振り返ったうえで、「練習生全員が大好き。

残念ながら脱落してしまうみなさん、みんなが胸をはって歩んでいけるように残った僕たち全員でもっと盛り上げます」と涙をこらえながらも本音を吐露。この言葉に、思わず顔を覆う松田や、涙をぬぐう飯沼アントニー。

嫉妬しあった藤牧チームが最後はハグ

各チームで練習を重ね、ついに「ポジション評価」本番へ。#6では、4組のパフォーマンスが公開された。

トップバッターは、ヴァサイェガ 光たちによる「ダンス」ポジションのグループ。JO1の2ndシングル「OH-EH-OH」を披露する。振り付け段階で苦戦していたが、画面から飛び出しそうなほどエネルギッシュな松田迅ら、ゾクゾクするようなパフォーマンスに。

苦手なダンスにあえて挑戦した佐野雄大も、トレーナーの仲宗根梨乃から「雄大、どうしたの? むかつくわ!」とベタ褒めされる出来栄え。チーム内の1位は松田迅が獲得した。

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©︎LAPONE ENTERTAINMENT

2曲目の楽曲は、清水翔太のバラード「花束のかわりにメロディーを」。センター決めでは、ボーカルの実力と人気を兼ね備える4人が全員立候補。最終的に決定した藤牧に対し、嫉妬心を隠せない練習生もいた。

しかし結果は、畳みかけるような美声の嵐で、感動のパフォーマンス。トレーナーのKENZOも「人を魅了するってこういうことかな」と涙を流していた。藤牧が1位を獲得するが、結果発表の後は全員が納得したような表情でハグしあった。

チャンスを生かした髙橋、気遣い「Aクラス」の田島が1位

3曲目は、41位からの復活劇を見せた髙橋航大を含むチームで、楽曲はNissy(西島隆弘)の「NA」。KENZOから「ここが一番心配」と言われていたが、歌やダンスへの楽しさが伝わるステージだった。特に注目されたのは、1位を獲得した髙橋。

初の振り付けに不安を抱えつつ、メンバーの平本健たちから「この振り付けが好きだから」と言われて自信を持ち直し。KENZOから「航大はこのチャンスを生かしたな」と大きく評価された。

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©︎LAPONE ENTERTAINMENT

4曲目は、トレーナーの1人でもあるKEN THE 390の楽曲「Nobody Else」。田島将吾たちが「ラップ」で勝負をかける。ここでは、得意のダンスではなくラップに挑戦した西洸人が苦戦。

作詞のペンが進まず悩んでいるところを、田島から「ちょっと外に出る?」と気分転換に誘われ、ラップ経験者の池﨑理人からもサポート。西を思う田島の気遣いに、池崎が「たじは気遣いも心もAクラス。みんなで西を支える」と語る場面も。

結果は田島が1位。西は「予想はできてたんだけど…やだ、俺…」と悔しさをにじませ、一旦言葉を飲みこんだが、最後は「得たことが多く、悔いはないです」と納得のコメントをしていた。

清水翔太の楽曲が突然のトレンド入りで話題に

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©︎LAPONE ENTERTAINMENT

課題曲のうちの1曲となった「花束のかわりにメロディーを」が突然トレンド入りし、清水翔太の「超ビビりました」というTwitterも話題になった今回。

ラストには、木村柾哉たちがステージへ向かう姿も映し出された。青山テルマが「1位がいるからこそ、そこを超えるパフォーマンスが見たい。ハングリーさが見たい」と語っていた木村たちは、果たして限界を超えられるのか!? 次回もお楽しみに!

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2

Information

(Information)
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』
日本のエンタテインメント界で過去最大級の規模となったサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」。全国各地から集まった101人の練習生たち。グローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングやミッションを乗り越えて成長。この激しい競争で100%国民プロデューサーによる投票で生き残った11人だけがデビューの夢を掴むことができる。はたして国民プロデューサーから選ばれ、世界に羽ばたくのは誰になるのか——。

配信日:#7 5月20日(木)夜21時~(GYAO!)
国民プロデューサー代表:ナインティナイン
トレーナー:青山テルマ、KEN THE 390、DA PUMP KENZO 、菅井秀憲、仲宗根梨乃
特設ページURL:https://produce101.jp/

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