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トレーナーの涙!早くも入れ替わりが『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』#2レポ

国内最大級のサバイバルオーディション第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。その#2が4月15日(木)に配信され、レベル分けテストの続きやクラス別の練習風景などが映し出された。

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』#1

2019年からSEASON1が配信されて話題となった『PRODUCE 101 JAPAN』。一流アーティストによって歌やダンスを鍛え上げられた101人の練習生たちが順位を競い、上位11人だけがボーイズグループとしてデビューできる。SEASON1で選ばれたJO1に続いてデビューするのは誰!? 

視聴者は、国民プロデューサーとして推しMENに投票。彼らの成長を目の当たりにしながら、デビューできるか否かのワクワク感を本人たちと共有できる。現在すでにスタートしている国民投票に注目だ。

「レベル分けテスト」で驚きの評価は…?

1回目の配信を経て、2週目の順位が発表されたプデュ(PRODUCE 101 JAPAN)。現在のランキングでは1位と2位だった木村柾哉と田島将吾が入れ替わり、初回放送で注目された寺尾香信が48位から16位に大躍進するなど、すでに大きな変化を見せている。

レベル分けテストの続きで目立ったのは、西洸人&テコエ勇聖&村松健太のグループ。トレーナー・KENZOの目の前でDA PUMPの人気ナンバー「U.S.A.」に挑戦し、KENZOが声を出して笑うほど秀逸なパフォーマンスを見せた。Bの高評価を受けながら、涙を見せたのはテコエ。「100%を出してもそれを超えてくる(西)洸人のクリエイティブさにかなわない。悔しいけど、この子を引っ張りたい」と語ると、「優しい気持ち。レベルが高い人のことをプラスに考えてほしい」とトレーナーの仲宗根梨乃。テコエから「待っててそっちいくから」と投げかけられた西は温かい笑顔を見せた。

オンタクト評価1位で注目されていた木村柾哉のランクはB。「本当に悔しいし自分が情けない。言葉にできないマイナスな感情に押しつぶされそう」と言葉を失いながら静かに涙を流す。同じグループでトレーナー陣から高評価を受けたのは、ダンス未経験ながらランクAになった小林大悟。仲宗根に「Your Star!」と言わしめる。だが、小池俊司のフリースタイルダンス披露時に軽はずみに見える態度があり、KENZOから「心の謙虚もないとだめ。技術はAだけど心の評価は低い」と忠告を受ける。この言葉を受けつつ、ランクAとなってどう変わっていくのか注目だ。

KENZOから「三人三様のパフォーマンス」と褒められていたのは、許豊凡、飯沼アントニー、仲村冬馬の3人。中でも飯沼と仲村の評価はランクA。仲宗根は「可能性のA」と評価し、KENZOは飯沼に「人気って人が気になるから人気って書く。そういう人になれるんじゃないかと直感で思いました」とコメント。「A取れるとは思ってなくて夢見てるような感じ。だめだぁ、涙止まんない」と飯沼、「本当にえ?と思いました」と仲村が語るなど、信じられないような表情を見せる2人だった。

練習風景で見えたクラスの壁を超えた絆

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』#1

ランク分けを終えた練習生に、国民プロデューサーに評価してもらうための最初の課題として、テーマ曲「Let Me Fly(その未来へ)」をパフォーマンスすることが告げられる。Aクラスはセンターとして強くアピールできるが、Bはサブパート。C以下のクラスはバックアップとして披露の場さえ与えられない。

クラス別に各トレーナーを迎えての練習も行われた。ピンクのTシャツが目印のAクラスは全部で8人。注目されたのは小池俊司。「46位なのにAクラスで気が引けてしまう」と語っていたが、ダンスの中心になっている田島から「うまいのに自信持っていいと思う」と言われ、「うれしい。自信もって再評価に挑みたい」と自信を持ち直していた。

Bクラスでは、テストでトレーナーの青山テルマから絶賛され牧京介が、場の雰囲気に圧倒されて本領発揮できず。「めっちゃきついっす」と顔を覆って暗く沈み込む姿も。しかし、みんなに背を向けて練習する藤牧に古瀬直輝が「一緒に練習しよう」と声を掛けるなど、早速のチームワークを見せた。負けず嫌いなのを見せたのは高塚大夢。ダンス未経験でなかなかついていけないが、KENZOから「みんなを蹴落とそうと思っちゃだめ」という言葉を受けて「他人と比べるのおかしい。戦うべきは自分」と奮起していた。一方、木村はKENZOから「表現が魅力的。その表現は誰もたぶんやってない」と評価を受ける。

人数の多いCクラスやDクラス、まだ歌詞や振り付けを覚えていないFクラスは厳しい戦いとなる。しかし、AクラスやBクラスの練習生たちがクラスの壁を超えて教えに行くなど、練習生同士の絆が見える場面もあった。

次回はレベル再評価の結果も!

国民プロデューサーにいかにアピールできるかが決まってしまうクラス分け。配信では、レベル再評価会議の様子も映し出された。次回、その気になる再評価の結果が発表される。

練習生だけでなく、「悔しい」「もっと頑張ってほしい」というトレーナーたちの涙も多く見られた今回。「熱意伝わった」「これぞプデュのトレーナーさん」などトレーナーに対するSNSの声も多く寄せられた。一方で「推しが増えて仕方がない」と練習生たちの魅力にますますハマる人たちも。次回の配信も見逃せない!

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2

Information

(Information)
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』
日本のエンタテインメント界で過去最大級の規模となったサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」。全国各地から集まった101人の練習生たち。グローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングやミッションを乗り越えて成長。この激しい競争で100%国民プロデューサーによる投票で生き残った11人だけがデビューの夢を掴むことができる。はたして国民プロデューサーから選ばれ、世界に羽ばたくのは誰になるのか——。

配信日:#3 4月22日(木)夜21時~(GYAO!)
国民プロデューサー代表:ナインティナイン
トレーナー:青山テルマ、KEN THE 390、DA PUMP KENZO 、菅井秀憲、仲宗根梨乃
特設ページURL:https://produce101.jp/

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