脂肪だけを落とせる!在宅ダイエットを叶える「体が変わる最強の糖質制限食」
girlswalker編集部
医師・江部康二の著書『体が変わる!最強の糖質制限食 1,400円(定価・税抜)』(学研プラス)が、2021年2月11日(木)に販売される。
同書は、糖質制限の第一人者として知られ、これまで4000人以上の症例を通じて糖質制限食の効果を証明してきた江部医師の最新刊。
コロナ禍で運動不足になりがちな巣ごもり生活でも、筋肉量を減らさず、脂肪だけを落とす食生活のコツを指南。また、免疫力を上げる、老化を防ぐなどの効果も注目されている糖質制限食のメリットをわかりやすく解説。
料理ページも充実していて、朝食、昼食、夕食に分け、自炊疲れすることなく、ラクラク作れる糖質制限レシピを紹介している。
朝食は、パンやシリアルの代わりに大豆製品を使うだけ
忙しい朝は、パンやシリアル、おにぎりなど、すぐ食べられるものを選んでしまいがち。でも、こうしたメニューは糖質たっぷりで血糖値を急上昇させてしまう。
糖質制限食は、1日3食にこだわらなくてOKなので、ムリに朝食をとらなくてもよいが、それだとお昼までもたないという人は、大豆製品を主食がわりにするのがおすすめ。
高野豆腐を焼いてサンドイッチやシリアル風にしたり、厚揚げをトーストしたり、油揚げをピタサンドにしたり、工夫しだいで、いつもの朝食を手軽に糖質オフできる。
昼はパパっと作れる1皿料理+作りおき
昼食は、ごはん風、めん風にアレンジできる低糖質食材に注目。刻んだカリフラワーを炒めればチャーハン風、切り干し大根を炒めれば焼きそば風の1皿に。作りおきの副菜をプラスすれば、栄養バランスもバッチリ。
糖質制限食なら、カロリーを気にする必要はない。だから、夕食も満腹まで食べられる。
おすすめは、お肉も魚介も野菜もたっぷり食べられる鍋料理。材料を切って煮るだけなので、今日は何も作りたくないという日でもラクラク。
また、糖質が少ない蒸留酒を選べば晩酌もOKなので、週末は、簡単に作れるおつまみ献立で家飲みが楽しめる。
巣ごもり生活では、運動不足になりがちなうえ、ごはんものやめん類など糖質メインの食事が多くなったり、あまりおなかが減っていなくても習慣的に以前と同じ量を食べてしまったりすることも。
まずは1週間、同書で紹介する糖質制限食を実践してみると、運動量を増やさなくても、脂肪が燃えやすい体に変わったことを実感できるはず。
ステイホーム中もストレスを感じることなく、おいしく食べて理想の体を手に入れて。
Information
『体が変わる!最強の糖質制限食』
《発売日》2021年2月11日(木)
《定価》1,400円(税抜)
《著者》江部康二
《発行元》学研プラス