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注目の韓国アイドルグループ「ATEEZ」って知ってる?魅力とオススメ曲を紹介
girlswalker編集部
girlswalker編集部が、独断と偏見で読者の方に推したい物を紹介する「編集部勝手にイチオシ」。
韓国好きの編集Hが、今ノリに乗っているK-POPアーティスト「ATEEZ(エイティーズ)」をご紹介します。韓国好きの人はもちろん、あまり興味がなかった方も彼らの魅力にハマっちゃうこと間違いなし!
目次
ドハマり中!韓国アイドルグループ「ATEEZ」って?
「ATEEZ」は、韓国の8人組アイドルグループ。グループ名は「10代のAtoZ(全てのもの)」という意味を表しています。2018年10月に韓国でデビューし、翌年12月に日本デビューを果たしました。
2019年3月から始まった「The Expedition Tour」では、北米5都市、ヨーロッパ10都市での公演を開催。新人としては異例の全席完売を記録し、話題を集めました。今年デビュー3年目にして、SNS総フォロワー数は約600万人、韓国公式Twitterフォロワー数は190万人超えと、今注目のアーティストなんです!
知る人ぞ知る、話題のアーティスト「ATEEZ」。どんなグループなのかは大体分かったはず! そろそろ彼らの魅力溢れる曲を知りたくはありませんか? 次では、編集Hの主観で選んだ、オススメ曲をご紹介します。
ATEEZの魅力たっぷり♡オススメ曲3選
1.『WAVE』
2019年6月に発売した3rdミニアルバム『TREASURE EP.3 : One To All』の収録曲『WAVE』。リリース直後には、iTunesアルバムチャートにて8カ国で1位を獲得するなど大反響でした。
夏を存分に感じることができるMVは見どころ満載。メロディーや歌詞も解放感があり、とても耳に残る曲ですよね。夏に関わらず、いつどのシーズンでも定期的に聴きたくなる曲です。
2.『WONDERLAND』
『WAVE』発売の約4か月後にリリースした1stフルアルバム『TREASURE EP.FIN : All To Action』。タイトル曲である『WONDERLAND』のMVを見たときは度肝を抜かれました……。『WAVE』のサビでは“HAKUNA MATATA”とか歌っていて柔らかな曲調でしたが、『WONDERLAND』ではビシッとキメた衣装を着用し、アップテンポな音楽に合わせキレキレのダンスを踊っているではありませんか。
こちら、曲調も良いですが、パフォーマンスにも要注目です。のけ反ったり、ズレのない完璧なダンスで、見る人を魅了します。この時、活動期間中にケガで途中離脱するメンバーが続出。毎週公開される韓国の音楽番組のステージ映像から、1人ずつメンバーがいなくなっていく様子を見て、心配になったのを覚えています。しかし、そのくらい難しいパフォーマンスをこなしている彼らのステージは必見です!
3.『Answer』
2020年1月にリリースされた4thミニアルバム『TREASURE EPILOGUE : Action To Answer』のタイトル曲。一見「また激しい曲調なのかな?」と思うかもしれませんが、歌詞が繊細なんです。自分に問いかけているようにも、私たちに訴えかけているようにも思える言葉が心に響きます。
ATEEZには、メインボーカルにジョンホというメンバーがいるのですが、ジョンホが歌う「모두 준비되었는가(みんな準備はできたかい?)」というパート。歌が上手すぎて震えました。繊細な歌詞を、激しいダンスとともに披露する姿に惚れ惚れします!
番外編!日本語バージョンを聴きたい人に勧めたい曲
『UTOPIA』
日本デビューアルバム『TREASURE EP.EXTRA:Shift The Map』のタイトル曲。韓国でリリースされた3作のアルバムからセレクト&リアレンジした11曲が収録されており、『UTOPIA』もその一つ。不慣れな日本語を一生懸命に歌い上げる姿を見ることができます。
ATEEZの今後にも期待
昨年2020年10月24日に開催されたデビュー2周年オンラインコンサート「ATEEZ 2ND ANNIVERSARY CONCERT : PORT OF CALL」の様子を、衛星劇場で放送することが決定。彼らの圧巻のパフォーマンスは、3月6日(土)17:00より放送されます。
今回紹介した曲以外にも、個性あふれる曲が満載! 韓国ではもちろん、日本でも注目を集めているATEEZをぜひチェックしてみて!
Writer PROFILE
編集H
『girlswalker』エンタメ担当。学生時代、韓国へ留学するほどのK-POP好き。韓国語は中級程度の実力。韓国のエンタメ情報はもちろん、日本のエンタメのチェックも怠らないミーハー。毎日Twitterのトレンド入りワードを見てしまう。週末はひらすら映画かYouTubeを見て過ごすインドア派。