290円～とコスパも最強！無印良品「ごはんにかける」シリーズが大満足すぎる件

無印良品から「ごはんにかける」シリーズがリニューアルされ、全国の無印良品とネットストアにて、2020年8月26日（水）より順次発売になる。

今回のリニューアルでは、1食で満足できるよう茶碗1杯分のごはん（150g）に合わせて内容量を増量し、素材をしっかり感じられるよう味の見直しが行われた。

また、新商品としてマレーシアの屋台料理である「バクテー」、タイの屋台料理「ガパオ」の2アイテムが加わり、今回のリニューアルと新商品で、合計10アイテムのラインアップに。

牛すじとこんにゃくを、生姜をきかせた醤油ダレで甘辛く煮込んだ「ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ 160g（1人前）350円（税込）」。神戸の郷土料理がお手本。

「ごはんにかける 酸辣湯 160g（1人前）290円（税込）」は、黒豚、たけのこ、きくらげなどの具材を大麦黒酢のまろやかな酸味を生かしたスープで煮込んだ。中国の郷土料理がお手本。

「ごはんにかける あさりと生姜の深川飯 140g（1人前）290円（税込）」は、あさりと人参、れんこんを、生姜をきかせた合わせ味噌で煮込んだもの。東京深川の郷土料理がベース。

「ごはんにかける ルーロー飯 140g（1人前）350円（税込）※9月16日（水）発売予定」は、豚ひき肉、たけのこ、きくらげを、八角や生姜、オイスターソースを使った甘辛いタレで煮込んだ。台湾の屋台料理として庶民に愛されている味を再現。

「ごはんにかける ユッケジャン 180g（1人前）290円（税込）※9月16日（水）発売予定」は、牛肉の細切り、豆もやし、ぜんまい等の具材を唐辛子やコチュジャンの辛みを生かしたスープ。韓国の大人気メニュー。

「ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ 180g（1人前）290円（税込）※9月16日（水）発売予定」は、豚ひき肉を白胡麻のコクと豆板醤の辛みを生かしたスープで煮込み、花椒油の香りをきかせた。中国の定番スープ。

「ごはんにかける ガパオ 150g（1人前）350円（税込）※9月16日（水）発売予定の新商品」は、鶏ひき肉とたけのこを炒め、バジルと一緒に魚醤やオイスターソースで甘辛い味に仕上げた。タイの屋台料理。

「ごはんにかける バクテー 150g（1人前）350円（税込）※9月16日（水）発売予定の新商品」は、豚ばら肉と大根を、八角、シナモンなど９種類の香辛料と、生姜やにんにくを加えたスープ。マレーシアの郷土料理。

「ごはんにかける サムゲタン 180g（1人前）290円（税込）※9月30日（水）発売予定」は、鶏肉の旨みと高麗人参の風味を生かしたスープに、白きくらげやねぎを加え、まろやかな味わいに。韓国の薬膳料理をベースに制作。

「ごはんにかける チリコンカン 160g（1人前）290円（税込）※9月30日（水）発売予定」は、ひよこ豆、レッドキドニー、牛ひき肉をトマトベースのソースと一緒にチリパウダーの辛みを効かせて煮込んだ。アメリカの家庭料理。

1人前290円（税込）～とコスパも最強の無印良品の「ごはんにかけるシリーズ」。日常的に食べられている世界の屋台料理や、定番料理をもっと手軽に楽しんでみて。