作りおきのカリスマが提案!“おかずの素”をテーマに毎日の暮らしがラクになる「新しい作りおき」
girlswalker編集部
料理研究家で作りおきのカリスマ、ゆーママの新刊『ゆーママの暮らしをラクにする おかずの素 1,200円(税抜)』が、2020年3月30日(月)発売になった。
毎日の暮らしがラクになる、新しい作りおきのレシピ本が誕生。その名の通り「おかずの素」は、肉や魚、乾物、野菜などに味をつけて加熱調理したもので、それを使ってさまざまなおかずが作れる「素」となるもののこと。
例えば、作り置きした「おかずの素」豚ロースの塩昆布ナムル。それが「肉入り湯豆腐」や「野菜と冷しゃぶ」、「炒り卵と和え物」などに変身。
このように「おかずの素」はそのまま食べてももちろんおいしいが、肉のおかずの素は野菜とさっと炒め合わせて簡単にボリュームおかずになるという発想から生まれた。
魚のおかずの素は、野菜と甘酢をかけて即席南蛮漬けに。レンジでサッと仕上げられる。また、乾物のおかずの素は卵焼きに入れたり、ご飯に混ぜたり。野菜のおかずの素は、サラダやあえ物に。そのまま食べても、アレンジしても。その日の気分や忙しさに合わせて、おいしく食べられるおかずなのだ。
アレンジ次第でまったく違うおかずになるので、「作りおきは毎日同じ味で飽きる」という人にもおすすめ。週末にたっぷり作っておけば、平日は包丁いらず、なんてことも叶うはず。ちゃんと作って、ちゃんとラクしたい私たちにぴったり。
Information
ゆーママの暮らしをラクにする おかずの素
《発売日》2020年3月30日(月)
《価格》1,200円(税抜)
《著者》ゆーママ(松本有美)
《出版社》株式会社 扶桑社
《ゆーママ(松本有美)》
1978年兵庫県生まれ、在住。夫、両親、長男17歳、二男13歳、三男7歳の7人暮らし。料理研究家として雑誌、広告などで活躍中。夫と営むカフェでは、ランチやスイーツのメニュー開発を担当。テレビ番組に続々出演し、作りおきのカリスマとして話題に。