日向坂46『DASADA』スペシャル企画♡ 深堀ペアトークリレーVol.2 潮紗理菜×丹生明里

“ハッピーオーラ”を武器に人気急上昇中の日向坂46が初主演を務めるドラマ『DASADA』（日本テレビ／毎週水曜24:59～）。
可愛いけどどこか“ダサい”天然少女・佐田ゆりあ（小坂菜緒）と、一流のデザイナーを夢見るクラスの一匹狼・篠原沙織（渡邉美穂）が、ある事をきっかけにファッションブランド「DASADA」を立ち上げ、私立マロニエ女学院の仲間たちと夢に向かって奮闘する様子を描く青春群像劇です。日向坂46メンバーが総出演で挑み、築かれる友情や叶えたい夢への想いを瑞々しく描きます。

girlswalkerでは、スペシャル企画として、日向坂46のペアインタビューをリレー形式で掲載♡ 撮影エピソードのほか、お互いに関する質問やぶっちゃけトークなど、2人を深堀るインタビューは必見です。
第2回は、加藤史帆演じるせれなと共にモテ女子の座に君臨する、荻原みき役の潮紗理菜さん、春澤くるみ役の丹生明里さんを直撃！

SPECIAL INTERVIEW

役づくりや撮影エピソードを告白

――日向坂46としてドラマが決まった時の気持ちはいかがでしたか？

潮紗理菜（以下、潮）「素直にとても嬉しかったです。日向坂46になってから、またグループでドラマをさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです」

丹生明里（以下、丹生）「私もとても嬉しかったです！　日向坂46のメンバーでドラマをすることが一つの目標でもあったので、夢が叶いました」

――演じる役柄は？その役を演じるにあたって何か取り組んだことはありますか？

潮「私が演じる荻原みきは、スクールカースト上位？という言葉が当てはまるのか分かりませんが、高頭せれな役の加藤史帆の後ろにちょこんとついている子です。丹生ちゃんとたくさん繰り返して練習しました！」

丹生「そうだね！私が演じる春澤くるみは、スクールカースト上位だけど、一番人気のせれな（加藤史帆）と、一緒にいることで自分も上の存在だと思われている女の子です。お嬢様系というか、トップ的なキャラクターだったので、ネットでスクールカースト上位の子が出ているドラマなどを見ました。自分の性格とは逆のキャラクターでしたが、なりきりが楽しかったです」

――ドラマのどんなところに注目してほしいですか？

潮「何度か『後頭部が後から来る人（佐々木久美）』の歩き方が出てくるのでそこに注目してほしいです（笑）」

丹生「私は、アイドルをしていて初めて髪の毛を下ろしてのお仕事だったので、その部分です。メンバーも色んな髪形なので、新しいと思います！　メンバーそれぞれ色んな個性の役柄なので、いつものメンバーとはまた違う一面をみることができると思います」

――撮影や現場で楽しかったことや大変だったこと、ハプニングはありましたか？

潮「ずっと丹生ちゃんと一緒で、録音をして自分たちで聴いて、『あれ？何か違うかな』とか話したり、色んなお話をしたりしてとても楽しかったです。丹生ちゃんにずっと癒されていました（笑）」

丹生「ずっとわちゃわちゃ話していましたよね。カースト上位ごっこをしたり、2人で真剣なシーンの練習もしました」

――ドラマを経験して今後に活かしていけることや挑戦したいことはありますか？

潮「今回、普段の自分の性格とは違う役をやらせていただけて、新鮮でとても楽しかったので、また機会があったら、今回のような役をまたやりたいです。挑戦したいです！」

丹生「演技のお仕事が好きなので、次は声を使った演技をしてみたいです。アニメーションの映画などを見て、すごく感化されました」

お互いをもっと深堀！ここだけのペアトーク

――撮影を通して、相手のココが新発見だった！っという部分はありましたか？

丹生「一緒に台詞の練習をした時、スマホの録音機能を使って練習をされていて、真面目な方だなって改めて感じました。何度も録音して聞いて、『どれがいいかな』って聞いてくださったりしました」

潮「丹生ちゃんは、普段から太陽みたいにニコニコしていてずっと笑っているイメージを持っている方が多いと思うんですけど、今回私たちの役柄はクールというか、上から目線っぽい、余裕のある感じの役なんです。真面目な台詞とか怒ったような強い台詞は、普段の丹生ちゃんからは想像できないくらい上手で、鳥肌が立ちました！」

丹生「いや、何でですか～！（恐縮）」

潮「あの丹生ちゃんが！って。良い意味で『あ、怖い』ってゾクゾクするような感じで、色んな役ができるなって思いました。楽屋にいるときはいつも通りの笑顔の丹生ちゃんで、役に入ると格好いい丹生ちゃんになって、色んな丹生ちゃんが見れたので、楽しかったです。独り占めしていました！（笑）」

――お互いの見た目で好きなトコロ、内面で好きなトコロをそれぞれ教えてください。

潮「私は、見た目は全部なんですけど、特にこのガラスのビー玉みたいな目が好きです。『こんな目見たら誰も嘘はつけない』ってくらい透き通っていて、本当に「交換して！」って思います。内面は、全部ですね！　自分がちょっと落ち込んだ時とかも、丹生ちゃんと話すとすっごく元気になる不思議なパワーを持っていて、全部が好きです。“丹生ちゃん”って呼ぶだけで幸せになれる、ハッピーオーラの最頂点にいる子だと思います」

丹生「私が好きな潮さんの見た目は、顔全般です。いつもニコニコしていて、番組とかでも潮さんが映る瞬間、こっちの顔がほぐれちゃうというか、自然に笑っちゃうような笑顔が本当に素敵なんです。話しているときも、相槌が『うんうんうん！』ってどんどん声まで一緒に高くなっちゃって、お互い楽しくなっちゃいます。内面は、アイドルに対する考え方とかファンの皆さんへの想いとか、本当にたくさんの事を考えてらっしゃると思うし、共感する部分も尊敬する部分もたくさんあって、大人な考え方がとても大好きです」

潮「えー、本当に嬉しいです！そんなの鳥肌！」

――お互いが大好きなんですね。続いて、お互いのここだけは直してほしいところは？

潮「直してほしいというよりも……純粋すぎて本当に真っ白だから、騙されるんじゃないかなっていう不安（笑）直してほしいところなんてなくて、ただただ『気を付けてね』っていう心配が（笑）。世の中色々なことがあるから、そういうのは見極めていって欲しいです」

丹生「そっくりそのまま返しますよ！（笑）　潮さんの直して欲しいところというより可愛いって思うところですけど、ちょっと抜けている部分があります。道案内していただいても、何故かお手洗いに辿り着いたり（笑）意外とおっちょこちょいなところがたくさんありますね。そこが楽しいんですけど」

次回のペアインタビューは…!?

――次回登場するメンバーのヒントを教えてください！

丹生「一人は、ギャップがあるメンバーです。一見すごい大人っぽいんですけど、中身はすっごく子供で、やんちゃで可愛い子。魚系の食べ物が好きです」

潮「それで、おしゃれさんですね。もう一人は、瞳がうるうるしていて、本当に『ザ・いい子』。年齢は私より年下で学生さんなのに、すごいしっかりしている部分はちゃんと持っていて、ちょっと不思議な部分がたくさんあります」

丹生「なんか、変化をつけた球を投げてくる（笑）。あとスタイルがすごく良くて、とっても繊細で優しくて可愛い子です。オリジナルダンスも持っているんですよ！なかなか、いないです」

INFORMATION

日向坂46初主演ドラマ「DASADA」
毎週水曜深夜0時59分～（日本テレビ）

《出演》
小坂菜緒、渡邉美穂、齊藤京子、加藤史帆、佐々木美玲、佐々木久美、富田鈴花、潮紗理菜、丹生明里、東村芽依、松田好花、河田陽菜、金村美玖、上村ひなの、高本彩花、宮田愛萌、高瀬愛奈、井口眞緒
エゼマタ健太チャールズ、森谷勇太、池端レイナ
坪倉由幸、神田うの
野間口徹、長谷川朝晴
《企画・原作》秋元康
《監督》河合勇人／西村了
《脚本》吉田恵里香
《企画制作》日本テレビ
《公式サイト》https://www.ntv.co.jp/dasada/
(C) 「DASADA」製作委員会

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