記憶力アップを助けると話題のペン!「uni-ball one」全20色登場
girlswalker編集部
三菱鉛筆は、新開発ゲルインクとシンプルでストレートな軸デザインが特徴的な新しいゲルインクボールペン、“ノート、くっきりキマる。”「uni-ball one(ユニボール ワン)0.38mm 全20色/0.5mm 全10色 各120円(税抜)」を2020年2月26日(水)に新発売する。
本商品は、一般的なゲルインクと比べ、黒色は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、後で見返した時にくっきりキマる、印象的なノートを作ることができる話題のボールペン。
黒色に関して、当社と立命館大学の共同研究により、認知心理学の知見から顕在記憶と手書き文字の相関を検証。その結果、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが判明した。そのため、勉学に励む学生の記憶により残りやすい文字が書けるペンとして、暗記用のノートなど記憶に残したい時の学習に最適のアイテムになっている。
立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行い、濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、本商品の濃い黒インクで書いた文字のほうが一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、単語再生率が高いという驚きの結果に。この研究結果については、日本基礎心理学会第38回大会でも報告されている。
インクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える新しい顔料で、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料。インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えることが可能に。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色するのが特長。
カラー展開が豊富なのも魅力のひとつ。暗記用赤シートを併用して記憶学習に臨む人向けには、0.38mmでは、オレンジ、ベビーピンク、イエローの3色、0.5mmではオレンジ、イエローの2色が暗記用赤シートで隠すことができる仕様になっている。
ただ単に書きやすいという便利さを超えて、記憶に残りやすいということが実証されている優秀ボールペンなら、勉強や仕事がもっと楽しくなるはず。
Information
uni-ball one(ユニボール ワン)
《発売日》2020年2月26日(水)
《品名》UMN-S-38
《インク色》黒、赤、青、イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、スカイブルー、ライトピンク、ブルーブラック、ロイヤルブルー、ライトブルー、マンダリンオレンジ、ライムグリーン、エメラルド、ベビーピンク、バイオレット、ブラウンブラック、ボルドーブラック、グリーンブラック
《ボール径》0.38mm
《軸色》黒軸(インク色:黒)、オフホワイト軸(インク色:全20色)
《価格》各120円(税抜)
《替芯》UMR-38S 100円(税抜)
※替芯は黒、赤、青の3色を展開
《品名》UMN-S-05
《インク色》黒、赤、青、イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、スカイブルー、ライトピンク、ブルーブラック
《ボール径》0.5mm
《軸色》黒軸(インク色:黒)、オフホワイト軸(インク色:全10色)
《価格》各120円(税抜)
《替芯》UMR-05S 100円(税抜)
※替芯は黒、赤、青の3色を展開
《問い合わせ先》三菱鉛筆お客様相談室 0120-321433