史上最大級のファッションフェスタ『第38回 マイナビ 東京ガ...
日向坂46主演「DASADA」第1話 特技は顔!小坂菜緒の“天然”演技に反響「可愛さ警報」
girlswalker編集部
日向坂46が初主演を務めるドラマ『DASADA』(日本テレビ/毎週水曜24:59~)。
“ハッピーオーラ”を武器に人気急上昇中の日向坂46が総出演で挑む青春学園群像劇で、同じ目標に向かうことで築かれていく友情や叶えたい夢のために奮闘する姿を瑞々しく描き注目を集めるドラマだ。
平凡な日々を過ごしていた私立マロニエ女学院の生徒たちは、ある日、クラスでも“ダサい”と評判の少女を中心にファッションブランド「DASADA」を立ち上げることになった。同じ目標に向かうことで築かれていく友情や叶えたい夢。だが、夢をかなえるために奮闘する彼女たちの前には、学園生活の中でさまざまな騒動が巻き起こる――。
2020年1月15日(日)に放送された第1話「出会い」は、小坂菜緒演じる主人公の佐田ゆりあが、実家が営む店へ取り立てに来た借金取りに「半年で1000万円を返済する」という約束をしてしまうストーリー。この約束が、ブランド「DASADA」を立ち上げるきっかけとなり……。
ネットでは個性豊かなキャラクターを演じるメンバーの姿に歓喜の声があがるなか、主人公の佐田ゆりあに扮する小坂菜緒の演技が「可愛すぎる」とひと際話題を呼んだ。
第1話 物語の原点がここに
※以下、ネタバレを含みます
容姿は完璧だが、何故かモテない私立マロニエ女学院2年生の佐田ゆりあ(小坂菜緒)は、親友の立花ゆりこ(佐々木久美)と畑屋菜々緒(富田鈴花)と平凡な日々を過ごしていた。
担任との進路面談もまともに取り合わず、“高校生活を巻き返したい”と意気込むのだった。
だがある日、実家の「佐田洋裁店」に借金の取り立てが来る。両親は、馴染みの中華料理屋店員の借金を肩代わりしてしまっていたのだ。ゆりあは両親が大切にしている店を取られまいと、半年で1000万円を返済するという約束をしてしまう。
お金を稼ぐために仕事を探すも、なかなか見つけられずに途方に暮れ、落ち込むゆりあ。
屋上で号泣しているところに、クラスメイトの篠原沙織(渡邉美穂)が現れ、「ここ、私の場所なの。泣かれてると迷惑」と一言。「人が泣いてる時は逃げてるとき」と同情しない沙織の強い言葉にハッとさせられ、いつもの調子を取り戻す。
その時、偶然にもゆりあは沙織が書いた洋服のデザイン画を拾う。沙織のデザインがあれば、“半年で1000万円稼げる!”と考えたゆりあは、沙織に「一緒にブランドを作ろう」と持ちかけるが……。
主人公・ゆりあの天然ぶりにメロメロ!SNS上ではドラマタイトルの憶測も飛び交う
とにかく可愛い、可愛いの最上級。それを自分でも思っている究極の天然な性格のゆりあの口癖は「私って、可愛いじゃないですか~?」。同放送でも番組の冒頭から最後まで、彼女からはそんな台詞が何度も繰り返され、親友たちも、特技は「顔」と揶揄する。
ストーリー中では、「一緒にブランドを作ろう」と持ちかけた沙織に「無理。少なくともあんたとは」「だって、あんた、くそダサいじゃん」と一蹴されてしまうゆりあ。
しかし、そんな沙織からの言葉とは裏腹に、ネットユーザーからは佐田に対し「可愛さ警報」「狂おしいほどかわいい」「(借金)俺が払うよ!」などのコメントが殺到した。
また、ドラマタイトルについても「DASADAって、 ダサい佐田 『ダ』サい『さだ』 『ダサ』いさ『だ』なんだな」などの憶測が多く飛び交っていた。
「一緒にブランドを作ろう」と誘うも沙織に断られた理由が、自分が「ダサい」ということにショックを受けたゆりあ。その次の行動とは?
『DASADA』第2話は1月22日(水)深夜24時59分~放送予定。