女子旅注目のグルメ都市「マカオ」を食べつくそう!おしゃれ食いしん坊さんにオススメの1冊
girlswalker編集部
誠文堂新光社から、『マカオ行ったらこれ食べよう!1,600円(税抜)』が、2020年1月11日(土)に発売される。
東洋と西洋が絶妙に入り混じった街並みが、とくに女性に人気のマカオ。成田からの直行便も増便になったマカオは、実は美食都市としても知られている。
本誌は、見た目からしてテンションがあがるスイーツも、がっつりスパイシーなお肉も、マカオならぜんぶ楽しめる食いしん坊の必読書。
多彩な料理を楽しめるグルメ・シティ「マカオ」のメニューの柱はおもに3つ。マカオに最初に住み着いた中国人によって広められた広東・福建の中華料理、大航海時代にポルトガル人によってもたらされたポルトガル料理、それらに香辛料などがプラスされ独自の進化を遂げたマカオ料理だ。
地元の人たちが愛してやまないソウル・フードから、旅のリピーターしか知らないマニアックなメニューまで、マカオごはんを味わい尽くす一冊に仕上がっている。
著者は、アジアンフード・ディレクターの伊能すみ子(いのう・すみこ)。民放気象番組ディレクターを経て、食の専門家になり、東アジア、東南アジアを中心に年6回ほど渡航し、屋台料理から最新トレンドまでリサーチを欠かさない。また、コラム執筆や講演、webを中心にアジア料理を紹介・提案するなど、多岐にわたって活躍している。彼女ならではの目線が詰まった役立つコラムも必見だ。
今話題の街、マカオで絶品料理を食べつくす“食い倒れ旅”を楽しんでみては。
Information
『マカオ行ったらこれ食べよう!』
《発売日》2020年1月11日(土)
《著者》伊能すみ子
《価格》1,600円(税抜)
《出版社》誠文堂新光社