温泉×本格グルメ×読書で1日遊べる！年末年始のおでかけに「なんぶの湯」がよさそう

山梨県南部町が所有する公共施設「なんぶの湯」が、「森のなかの温泉 なんぶの湯」として、2019年12月21日（土）にリニューアルオープンした。

「なんぶの湯」は、ゆったりと楽しめる天然温泉。

アルカリ性単純泉でPH値10.3と日本でも有数の高濃度アルカリ温泉のため、美肌の湯とも言われている。露天風呂をはじめとした寝湯、気泡湯、ジャグジー風呂や地元南部町産のヒノキを使ったサウナ、ミストサウナなど種類豊富なお風呂が楽しめる日帰り温泉施設になっている。

今回のリニューアルでは、「森の温泉」をコンセプトに、森の中を探検するワクワク感と森林の癒しをイメージした空間へ内外装を大幅リニューアル。

最大の特徴である温泉はそのままに、新たに本格グルメを味わえる食事処や約8,000冊の漫画や本、雑誌を読書できる「BOOK LOUNGE」、そして自由にくつろげるスペースを多数設置。

食事処では、「南部茶そば ～小鉢付～ 690円（税込）」や「ピリ辛胡麻担々麺 830円（税込）」「うに玉とろみそラーメン 1,680円（税込）」「シラスどっさり丼ぶり 1,380円（税込）」「トロとろとろ丼 1,480円（税込）」「いくらたっぷり丼ぶり2,980円（税込）」「信玄鶏 チキンかつ煮定食 1,080円（税込）」「富士桜ポーク コラーゲンしゃぶしゃぶ定食 1,780円（税込）」など本格グルメを提供する。

また「南部茶プリン／ほうじ茶プリン 各400円（税込）」「ナンブランソフト 430円（税込）」といったスイーツも絶品。

さらにアルコール、おつまみメニューも充実していて、ランチ、おやつ、夕食と1日滞在しても様々なシーンで利用できる。

加えて、人生ゲームプラス令和版やカタン、クラッシュアイスゲームなど定番から最新まで約20種類のボードゲームも楽しめるように。カウンターテーブルやWi-Fiも完備されているので、1人で行くのもよし、家族で行くのもよしと、それぞれのライフスタイルに合った贅沢なリラックスタイムを満喫できる温泉施設。

山梨県の新たなお出かけスポットとして、温泉、グルメなど南部町の魅力を体験してみては。