いま食べたいグルメに出会える!週末おでかけ情報〈2019年12月13日~15日〉
girlswalker編集部
girlswalker編集部が厳選した2019年12月13日(金)~15日(日)に行きたいおでかけ情報をお届け! 今週末のレジャーにお困りの方は参考にしてみて。
【グルメ】今食べたいグルメが目白押し
静岡のごちそうに出会える「第3回 静岡ごちそうマルシェ」
「第3回 静岡ごちそうマルシェ」が、2019年12月12日(木)~18日(水)まで、西武池袋本店で開催中。
今回は静岡県の名産「お茶」を使った限定メニューがイートインに登場するほか、静岡の名物料理が盛りだくさん。
下記5商品は、同イベント限定のメニューとなっています。
河津町にある「拓味亭 市山」の「静岡海鮮ごちそう丼 2,200円(税込)」は、生桜えび、生しらす、鯵、金目鯛の四色丼。〆は緑茶入りの出汁をかけます。
清水由比にある「ごはん屋さくら」の「清水まぐろとしらすの3色丼 2,530円(税込)」は、まぐろの赤身と中トロ、由比産しらすが盛り付けられています。
富士にある「駿河屋賀兵衛」の「静岡おでん6種 茶飯セット 1,501円(税込)」は、 繊細な味わいのスープに、仕上げのだし粉がアクセント。牛すじ、大根、黒はんぺん、玉子、こんにゃく、栃尾揚げに静岡緑茶の茶飯付きです。
浜松にあるうなぎパイが人気の「春華堂」からは、抹茶のアイスとゼリーに粒あんや白玉を添えた「抹茶好きのための抹茶づくしパフェ1,650円(税込)」(写真左)と、甘みと酸味のバランスが絶妙な静岡産紅ほっぺとバニラの華やかな風味に紅茶ゼリーが爽やかにマッチした「アールグレイ香る紅ほっぺパフェ 1,650円(税込)」(写真右)が登場。※イートイン
また、静岡のソウルフード、浜松の「うまいもん空海」の「遠州浜松餃子 1パック5個入 540円」が実演販売されるなど、美味しいお土産も展開されます。
静岡の美味しいご当地グルメで、おなかいっぱいの週末を過ごしてみては。
Information
第3回 静岡ごちそうマルシェ
《開催期間》2019年12月12日(木)~18日(水)
《営業時間》10:00~21:00
※日・祝休日は~20:00(不定休)
※最終日は16:00閉場
※イートインコーナーの営業時間は10:00から閉場30分前まで、ラストオーダーは閉場の1時間前
《場所》西武池袋本店7F 催事場
※記載の税込価格は軽減税率に準ずる、イートイン利用時は標準税率(10%)が適用される
※静岡県産以外の原材料を使用している商品あり
※西武・そごう公式アプリおよびクラブ・オンカード対象外(クラブ・オンポイントの加算、年間お買い上げ金額の加算、およびお支払い時のポイント利用は対象外)
※交通事情、天候などにより商品の変更、または販売中止となる場合あり
クリスマスシーズン限定「午後の紅茶 X‘mas Garden produced by Nicolai Bergmann Flowers & Design」
クリスマスシーズン限定のカフェ「午後の紅茶 X‘mas Garden produced by Nicolai Bergmann Flowers & Design」が、2019年12月13日(金)~22日(日)まで、渋谷スクランブルスクエア 12F イベントスペース Scene12にてオープン。
同イベントは、“「キリン 午後の紅茶」と一緒に、特別なクリスマスシーズンのティータイムを”という想いから、「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」とコラボレーション。「午後の紅茶」を使用した、ここでしか飲めない10種のオリジナルアレンジティーやスイーツを堪能できます。
「キリン 午後の紅茶」を代表するレギュラー商品をさまざまなスタイルで楽しめるよう、1日を3つの時間に分け、各時間帯に合った数種類のドリンクを販売。
11:00~14:00の間は、黒ごまで香ばしい風味の「クッキー&セサミクリーム HOT 550円(税込)」(写真左)、ミルクティーにホイップクリームとカットバナナ、ビスケットクランチをのせた「ミルキーショコラバナナ COLD 550円(税込)」(写真中央)、レモンティーとショウガの風味に、レモンバームを添えた「シシリージンジャーハニー HOT 550円(税込)」(写真右)を提供します。
ほかにも、カラフルなパウダーとおいりをあしらってクリスマスツリーを表現した「ミルキーツリー COLD 550円(税込)」、爽やかなレモンティーにすっきりミントが香る大人味のノンアルコールカクテルティー「シトラスミントジュレップ COLD 550円(税込)」などが登場。
また、常時飲むことができるドリンクとして、カモミールが香る贅沢なフラワーティー「ミックスフラワーブロッサム HOT 550円(税込)」(写真左)やミルクティーベースの甘さ控えめプリンに黒糖入りタピオカと生クリームをトッピングした、ふわとろプリン「ふわとろタピオカミルクティ 550円(税込)」(写真中央)などのオリジナルプリンも楽しむことができます。
美しい季節の花々をあしらった彩り輝くスペシャルな空間で、ちょっと特別なドリンクを味わって。
Information
午後の紅茶 X‘mas Garden produced by Nicolai Bergmann Flowers & Design
《開催期間》2019年12月13日(金)~22日(日)
《開催時間》11:00~21:00
※12月13日(金)のみ12:00開始
《場所》渋谷スクランブルスクエア 12F イベントスペース Scene12
《公式サイト》https://www.kirin.co.jp/products/softdrink/gogo/christmasgardencp
庶民派食フェス「絶品グルメ☆鍋祭り@ねりま光が丘Hikari Pageant Festa2019」
「絶品グルメ☆鍋祭り@ねりま光が丘Hikari Pageant Festa2019」が、2019年12月14日(土)・15日(日)、都立光が丘公園けやき広場で開催されます。
同イベントは、ワンコイン500円を中心価格帯とする「庶民派食フェス」。北海道から九州まで全国各地の逸品はもとより、海外のメニューまでより選りすぐりの30超の「鍋」メニューが大結集します。
「博多牛もつ鍋 600円(税込)」は、国産黒毛和牛の新鮮モツのプルプル食感、キャベツの甘み、5時間かけて煮込む秘伝の出汁がたまらない本場のもつ鍋です。
「ふぐちり 700円(税込)」は、厳選したフグを贅沢に入れて、野菜、豆腐共に特製ポン酢で食べる大注目の逸品。
前回完売した大人気の「まぐろのネギマ鍋 500円(税込)」は、絶品出汁にトロの旨味や甘みが染み込んだ熱々の長ネギが格別。
また、鍋のみならず、八ヶ岳スモークや絶品ステーキ串などのメニューも勢揃い。全70品目を超える絶品メニューが味わえます。さらに、共催の「ねりま光が丘HikarPageanFesta」では、10万球のイルミネーションに、音楽ダンスステージやキャンドルアート、スカイランタンなどを楽しむことができます。
全国各地から集結するアツアツの絶品鍋と楽しいコンテンツを、この機会にぜひ。
Information
絶品グルメ☆鍋祭り@ねりま光が丘Hikari Pageant Festa2019
《開催期間》2019年12月14日(土)~15日(日)
《開催時間》11:00~20:00
《場所》都立光が丘公園けやき広場
《住所》練馬区光が丘4-1-1
《入場料》無料
※屋台メニューは500円程度中心
《問い合わせ先》絶品グルメ屋台の会 090-4755-6496
《公式サイト》http://zeppin-yatai.com/nabe2019/
ねりま光が丘Hikari Pageant Festa 2019
《実施時間》10:00~20:00
《入場料》無料
《公式サイト》https://hpf.beyond-japan.net/
【おでかけ】週明けに話したくなる注目スポット
来場者とクリエイターが出会えるマーケット「Laforet Market vol.9」
「Laforet Market vol.9」が、2019年12月14日(土)・15日(日)、ラフォーレミュージアム原宿で開催されます。
同イベントは、あらゆるジャンルのクリエイター、メーカー、ショップが集まり、多彩な出店者と直接出会い多数のユニークなアイテムに触れることのできるマーケット。「Christmas」をテーマに掲げ、フード、ファッション、ライフスタイルなどさまざまなジャンルから個性豊かな約35ショップが出店し、クリスマスギフトにぴったりなアイテムや、クリスマス気分を盛り上げてくれるようなフードが展開されます。
カシューナッツを使用したヴィーガンのミルクチョコレートを作っている「foo CHOCOLATERS」。フルーティーな味わいのカシューミルクチョコレート・PAN、ホワイトチョコレート・NEU、お茶の香りが広がる・CHAの3種類が入ったギフトボックスは、クリスマスのプレゼントにオススメ。
※ブース「rathicalanu.」にて取扱い
NYスタイルの卵不使用のイーストドーナツを販売する「HUGSY DOUGHNUT」では、抹茶チョコレートアイシングにナッツやドライストロベリーなどをトッピングした贅沢なクリスマスリースドーナツが登場します。
「mannine」は、プリントを楽しむ、をコンセプトに、オリジナルテキスタイルを使い日常をより楽しくするアイテムを展開。洋服のサンプルセールも開催されます。
世界中からあつめられたヴィンテージ素材をリメイクしたアクセサリーを半場市する「TAMARI」は、元スタイリストのデザイナーがファッション性の高いデザインを提案。デザイナー自身がセレクトするヴィンテージアクセサリーも販売されます。
「It’s so easy」は、東京・南青山にある、世界中から集めたGood design, Good quality, Good feelingなプロダクトが並ぶセレクトショップ。同イベントでは、使っていて心地よく幸せな気分になれるようなオーガニックコスメが販売されます。
また、多彩なパフォーマーによるTIPPING LIVE(投げ銭ライブ)など、豊富なコンテンツが揃います。ここでしか出会えない特別なクリスマスに出会えるはず。
Information
Laforet Market vol.9
《開催期間》2019年12月14日(土)、15日(日)
《開催時間》11:00~19:00(入場は18:30まで)
《場所》ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿 6F)
※内容は予告なく変更になる可能性あり
ピーナッツ生誕70周年記念「PEANUTS 70th Anniversary スヌーピー タイムカプセル展」
「PEANUTS 70th Anniversary スヌーピー タイムカプセル展」が、2019年12月11日(水)~29日(日)まで、西武池袋本店 別館2F 西武ギャラリーで開催中です。
同イベントは、2020年10月2日のチャールズ・M・シュルツ原作のコミック『PEANUTS(ピーナッツ)』の生誕70周年のアニバーサリーイベント。
「タイムカプセル」をテーマに、こどもはPEANUTSギャングの友だちのように、大人はこどもの頃に戻ったように、心のタイムカプセルを開けて「PEANUTSの世界」を楽しめる企画となっています。また、70周年を記念したイベント限定品も数多く販売。
連載開始の1950年代から2000年までの、コミック内の数々のシーンが展示され、ピーナッツのヒストリーをたどります。会場入口で手に入る「鍵」を指定の5つのコミックイラストにかざして会場を巡ると、展示の最後でコミックイラスト1種がもらえます。
※コミックイラストは1回の入場につき1人1つ
※鍵は全2種、コミックイラストは全5種、鍵とイラストの種類は選択不可
イベント限定品約100種をはじめ、グッズが大集合する「アニバーサリーマーケット」も行われています。「スヌーピー ぬいぐるみ 高さ約29cm 3,850円 (税込)」は、70thのタグ付き、イベント限定のぬいぐるみや「マグカップ 全3種 各1,430円(税込)」、イベント限定柄パッケージポップコーン、ギフトにぴったりなティーバッグなども販売。
そして会期中、会場にて1回5,000円以上(税込)購入で各日先着300名に「エコトートバッグ(1点、日替わり全6種)」をプレゼントするキャンペーンも。
Information
PEANUTS 70th Anniversary スヌーピー タイムカプセル展
《開催期間》2019年12月11日(水)~29日(日)
《開催時間》10:00~21:00
※12月15日(日)は20:00まで
※最終日の12月29日(日)は同会場のみ18:00に閉場
※入場は各日閉場時間の30分前まで
《場所》西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー
《入場料》一般・大学生700円、高校生以下無料
日本最大級の文具の祭典「文具女子博2019」
「文具女子博2019」が、2019年12月12日(木)~15日(日)まで東京流通センターにて開催中。
近年の文具熱の高まりを受け、一般ユーザー向けの文具イベントとしては過去最大級の規模で、2017年に第1回目を開催。今年は、過去最多の133社が参加。取り扱いアイテムは約50,000点に上ります。
「ステーショナリーコスメ」とシヤチハタ「ネーム9」のコラボレーションアイテム、「シヤチハタリップ美容スティック」。
スタンド付きのネーム9着せ替えパーツ「ネーム9着せ替えパーツ クリップホルダー&スタンド」は、自分らしく、個性的なデザインにチェンジできる豊富なバリエーションのクリップホルダー&スタンドです。
創業95周年記念の「歴代スタンプ台マスキングテープ」は、1925年に発売を開始し、数多く世に送り出されてきた「万年スタンプ台」の中から10種類をセレクト、デザインされています。
「オピニ 手帳のはんこペン」は、黒・赤のボールペンとお気に入りのはんこをひとつに連結することができるアイテム。はんこ部分は、ネーム印や手帳にも使いやすいアイコン30種類から、好きな組み合わせを作ることができます。
「文具浪漫」をテーマにしたレトロモダンなデザインの文具や、おなじみの文具とのコラボグッズをはじめ、ここでしか手に入らない商品も盛だくさん。また、香りのする絵具「香の具」の塗り絵体験ワークショップや「測量野帳」のデコレーションなども体験できます。
同イベントでしか出会えないお気に入りの文具が見つかりそう。
Information
文具女子博2019
《開催期間》2019年12月12日(木)~15日(日)
《開催期間》10:00~17:00(最終入場 16:00)
※12月15日(日)のみ16:00終了(最終入場 15:00)
《場所》東京流通センター 第1展示場A~Dホール
《住所》大田区平和島6-1-1
《入場料》650円(税込)
※小学生以下無料
《公式サイト》https://bungujoshi.com/
1夜限りのスペシャルイベント「YOKOHAMAミッドナイトHAR★BAR2019」
1夜限りのスペシャルイベント「YOKOHAMAミッドナイトHAR★BAR2019」が、2019年12月14日(土)に、横浜ハーバーエリアで開催。
みなとみらいの光の街並みを船上から一望できる「マリーンルージュ」は、「マリーンルージュ・ミッドナイトクルーズBAR」を開催。運航1・2回目ともに船内でアーティストのライブを美味しいお酒と料理と一緒に楽しむことができます。
新港地区を巡る「ル・グラン・ブルー」は2便を運航。乗船料+1ドリンクの特別料金で、船上の特等席からみなとみらいの夜景を満喫できます。
そのほか、この日限定のルートで走る観光ガイド付きで乗車無料の「京急オープントップバス」、特別深夜営業が実施される大観覧車「コスモクロック21」、街中で光がシンクロする都市的スケールの新イベント「NIGHT SYNC YOKOHAMA @新港中央広場」、大さん橋の屋上デッキにて初開催される、夜景を光のオブジェで切り取って撮影できる夜景一体型フォトイルミ「横浜港フォトジェニックイルミネーション @大さん橋国際客船ターミナル」などなど、夜を満喫できるコンテンツで賑わいます。
一夜限りのスペシャルな横浜ハーバーエリアの夜を体験してみて。
Information
YOKOHAMAミッドナイトHAR★BAR2019
《開催日》2019年12月14日(土)
《時間》21:00 〜24:00
※ラストオーダーや受付終了時間は店舗・施設により異なる
《場所》横浜ハーバーエリア各所
※コンテンツにより場所が異なる
《公式サイト》https://www.piabooks.com/ymh2019
※各コンテンツの時間や場所など詳細は公式サイトにて
【映画】12月13日(金)公開のイチオシ映画をチェック!
ミステリー小説の常識を覆した超話題作『屍人荘の殺人』
今村昌弘氏の『屍人荘の殺人』(創元推理文庫刊)を、木村ひさし監督率いるクリエイター陣が実写映画化。
ミステリー愛好会に所属し、強引な探偵たちに翻弄される主人公の大学生・葉村譲を演じるのは、神木隆之介。ヒロインの女子大生探偵・剣崎比留子を浜辺美波、主人公たちが通う神紅大学の中で「神紅のホームズ」の異名をとるミステリー愛好会の会長・明智恭介を中村倫也が演じます。
神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村(神木)と明智(中村)は、学内の事件を推理する自称「ホームズ」と「ワトソン」。しかし葉村はミステリー小説オタクなのに全く推理が当たらない万年助手でした。ある日、2人の前に剣崎比留子(浜辺)という謎の大生探偵が現れ、合宿への参加を持ちかけます。3人が向かった先は山奥に佇むペンション「紫湛荘(しじんそう)」。そこに次々と現れるクセモノだらけの宿泊者。葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、立て篭りを余儀なくされ……。
Information
映画『屍人荘の殺人』
《公開日》2019年12月13日(金)
《出演》神木隆之介、浜辺美波、葉山奨之、矢本悠馬、佐久間由衣、山田杏奈、大関れいか、福本莉子、塚地武雅、ふせえり、池田鉄洋、古川雄輝、柄本時生、中村倫也
《監督》木村ひさし
《脚本》蒔田光治
《原作》今村昌弘「屍人荘の殺人」(創元推理文庫刊)
(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
青春をかけた7日間の戦争が始まる『ぼくらの7日間戦争』
角川文庫にて1985年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』。宗田理が手掛ける「ぼくら」シリーズは累計2,000万部を突破し、幅広い世代の青春を彩ってきました。今なお愛される群像劇が、新進気鋭のクリエイターにより初のアニメーション映画となって再びスクリーンに帰ってきます。
主演声優を務めるのは、北村匠海。気は弱いが、豊富な知識で大人に立ち向かう主人公・鈴原守を演じます。そして、守が想いを寄せる千代野綾役には、芳根京子。
大人の都合で引っ越しを迫られる少女、綾(芳根)と彼女に思いを寄せる少年、守(北村)。勇気を振り絞り、守は最初の1歩を踏み出します……、「逃げよう」。友人たちと古い工場に潜り込み、そこで綾の誕生日までの7日間を、大人たちから逃れながら過ごそうとします。しかし、そこで不法滞在者のタイ人の子どもと出会ったことから、守と綾と仲間たちは、思いがけない事態へと巻き込まれることに……。「ぼくら」の青春をかけた7日間の戦争が始まります。
Information
映画『ぼくらの7日間戦争』
《公開日》2019年12月13日(金)
《声の出演》北村匠海、芳根京子、宮沢りえ(特別出演)
《監督》村野佑太
《脚本》大河内一楼
《原作》宗田理「ぼくらの七日間戦争」(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)
《配給》ギャガ、KADOKAWA
(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会
周防正行監督5年ぶり待望の最新作『カツベン!』
日本映画の歴史にその名を刻んできた周防監督の5年ぶりの最新作。
活動弁士を志す青年・染谷俊太郎を演じるのは、同作にて映画初主演となる成田凌。女優になることを夢見るヒロイン・栗原梅子を黒島結菜、人気活動弁士・山岡秋聲役を永瀬正敏、自信家で傲慢な活動弁士・茂木貴之役に高良健吾、俊太郎に恨みを持つ泥棒一味・安田虎夫役を音尾琢真が演じます。ほかにも、山本耕史、池松壮亮、井上真央、竹野内豊と超実力派俳優が周防組に初参加します。製作陣にも、日本映画を代表する豪華製作陣が集結。
子供の頃は活動弁士を夢見ていた染谷俊太郎(成田)ですが、今では、ニセ弁士として泥棒一味の片棒を担いでいました。そんなインチキに嫌気がさし、泥棒一味から逃亡。とある小さな町の映画館「靑木館」に流れつきますが、そこは隣町のライバル映画館に客も人手も引き抜かれ、閑古鳥が鳴いていました。
そんな靑木館で働くことになった俊太郎は、ついにホンモノの活動弁士になれる!と期待で胸を膨らませます。しかし、そこで待っていたのは、まさかの曲者たち。そのうえ、謎の大金をめぐって俊太郎を狙う泥棒一味、それを追う「熱血刑事」にも目をつけられ追われる羽目に。夢を叶えるどころか人生最大のピンチに。そんな中で再会を果たしたのは、幼なじみの初恋相手……!?
Information
映画『カツベン!』
《公開日》2019年12月13日(金)
《出演》成田凌、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾、音尾琢真、竹中直人、渡辺えり、井上真央、小日向文世、竹野内豊
《監督》周防正行
(C)2019 「カツベン!」製作委員会
充実した週末を♡
今週は、女子だけでワイワイ楽しみたいイベントや大切な人と過ごしたいロマンティックなイベントまで盛りだくさん。とっておきの週末になりますように。