ウーマンオブザイヤー2019授賞式に綾瀬はるか、指原莉乃、杉咲花ら　華やか衣装で魅了

girlswalker編集部

2019年11月20日 (水)

2019年11月20日（水）、「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」授賞式イベントが都内で開催され、女優の綾瀬はるか、杉咲花、タレントの指原莉乃らが出席。それぞれ華やかな衣装でステージを飾った。

今年各分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアした「ヴォーグ」な女性たちに贈られる同賞。15回目となる今年は、杉咲、指原、シンガー・ソングライターのリナサワヤマ、女子プロゴルファーの渋野日向子、片付けコンサルタントの近藤麻里恵が受賞した。

指原はパイピングジャケット＆スカートのセットアップで、白く輝く美脚を披露。

「VOGUEさん20年唯一の汚点にならないようにこれからも努力して、自分らしく、自分に自信をもって仕事をしていきたいと思います」とユーモアを交えながら意気込みを語った。

杉咲は品のあるブルーのサテンドレスで登場。「今年は自分が出たいなって思っていた作品に出演させて頂けたり、憧れていた方とお仕事でご一緒できたりする機会がすごく多くて。願いながらコツコツ続けることってやっぱり大事なことだなと改めて感じることができた年でした」と振り返り、感謝を口にした。

杉咲は2020年秋放送のNHK連続ドラマ小説「おちょやん」ではヒロインを演じることが先日発表されており、期待が高まる。

創刊20周年の今年は、長年変わらぬ輝きを放ち続けた女性を称える「VOGUE JAPAN WOMEN OF OUR TIMES」が併設。女優の綾瀬はるか、黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が受賞した。

数々の映画やドラマに出演するほか、紅白歌合戦の紅組司会を務めるなど、多岐にわたって活躍する綾瀬は、デコルテを大胆に露出したボルドーのドレスを纏い美しいオーラで魅了。

「節目の年に特別な賞をいただき大変うれしく思います。これからも女性として人として、楽しく丁寧に人生を歩んでいきたいと思います」と笑顔で語った。

＜VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019＞
近藤麻理恵（片づけコンサルタント）／指原莉乃（タレント）／渋野日向子（プロゴルファー）／杉咲花（女優）／リナサワヤマ（シンガー・ソングライター）
※渋野はツアー中につき授賞式欠席。

＜VOGUE JAPAN WOMEN OF OUR TIMES＞
綾瀬はるか（女優）／黒柳徹子（女優、司会者、エッセイスト、ユニセフ親善大使）／冨永愛（モデル）／松任谷由実（シンガー・ソングライター）

＜VOGUE JAPAN RISING STAR OF THE YEAR＞
美佳（モデル）

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