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自分らしく生きる人。器が大きい人の特徴と、器の大きい人になる方法

あなたは、自分のことを怒りっぽいなと感じたことはありませんか?些細なことでカッとしてしまい、あとで後悔をしてしまう。そんなことを繰り返してしまい、自分に対して嫌気がさしている人は数多くいるんです。

今回ご紹介するのは「器が大きい人」です。器が大きい人は些細なことで怒ることはしません。怒りっぽい自分に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。些細なことで感情を荒立てることなく、穏やかに過ごせるヒントをつかめますよ。

 

自分らしく生きる人。器が大きい人の特徴と、器の大きい人になる方法

器が大きい人になりたい

器が大きいというのは、心が広いことを意味します。小さなことでくよくよと悩んだりせず、他人のことを受け入れられる人です。

器が大きい人は心に余裕を持っているので、トラブルに強いんですよ。何てことないことで悩んだり、他人のことでイライラとしてしまっている時。器の大きい人ならこんなことで苦しまないのに・・・と思いますよね。自分も器の大きい人になりたいと願う人は多いでしょう。

器が大きい人の特徴

それではさっそく、器が大きい人の特徴について見ていきましょう。特徴を知ることで、自分が器の大きい人になるヒントを掴むことができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

自分と他人をきちんと分けている

器の大きい人は、自分と他人をきちんと分けているという特徴があります。

自分は自分、他人は他人。頭では分かっていても、ついつい自分の考えで相手を判断してしまいますよね。人が人間関係での悩みを抱えてしまう原因として、自分の物差しで相手をはかっていることが挙げられます。自分が当たり前と思っていることでも、他人にとってはそうでないことがあるんです。

器の大きい人はそのことをきちんと理解しているので、自分と他人の問題を分けられるのでしょう。

失敗しても大丈夫であることを知っている

器の小さい人と大きい人の違い。それは失敗に対する考え方なんです。器が小さい人は、失敗はしてはいけないものだと考えています。そのため、自分の失敗に落ち込んでしまったり、他人の失敗に腹を立てることがあるんです。

しかし、器が大きい人は、失敗はしても大丈夫であることを知っています。失敗をしてしまっても、勉強になったなと捉えて解決策を導き出そうと取り組みます。そうすることによって、より成長していけるんです。また、他人の失敗も大丈夫だと受け入れられるので、イライラとしてしまうことがないでしょう。

自分の気持ちをうまくコントロールしている

器の大きい人でも落ち込むことはありますし、イラっとしてしまうこともあります。しかし、自分の気持ちをうまくコントロールすることができるので、そういった感情を長く続けてしまうことはありません。

「落ち込んだ時、どうしたら自分の気持ちはリフレッシュできるかな」「イラっとするのは他人ではなく自分の心の中に問題があるんだな」そういった考えを持っているので、上手に感情をコントロールできるのでしょう。

大切なことは何かと考えている

感情を揺さぶられるような出来事が起きた時、「大切なことは何か」と考えられるのが器の大きい人です。

目の前で起きたことに対し、感情的になって悲しんだり怒ったりするより、自分のために次はどんな行動を起こせばいいのかと考えます。つまり、冷静な視点で物事を見ることができるということですね。トラブルが起きた時に頼れる人です。

行動力がある人

器が大きい人には、行動力もあります。

器の大きさと行動力ってつながっているの?と疑問に思う方もいますよね。実は、この二つにはつながりがあるんです。行動力がある人というのは、この先に待ち受けるものに対する期待も不安も受け入れられる人なんです。期待だけでなく、不安も受け入れられるのは器が大きいからですよね。

恐れる気持ちも受け入れて行動する。そんな人は周りを引っ張っていってくれる存在になるでしょう。

人の気持ちを理解できる

これをしたら相手がどう思うのか。人の気持ちを理解できるのも器が大きい人の特徴の一つです。相手の気持ちを考えることができるので、思い遣りのある行動をとることができるのでしょう。

頭では分かっていても、人の気持ちを理解するのは簡単なことではありませんよね。器の大きい人は優しい人なので、多くの人から信頼されています。

器の大きい人になるためには

最後に、器の大きい人になるためにはどうすればいいのかをご紹介します。小さなことで悩まず、穏やかな人になりたい。そう思う方はぜひ読んで、やれそうだなと思うことからやってみてくださいね。

まずは自分の失敗を受け入れる

器の大きい人になるぞ!と思った時、他人に対する行動を改めようとしますよね。そうではなく、まずは自分の失敗を受けいれることから始めましょう。今までにあった失敗だけでなく、これから先の失敗も含めてです。

「失敗しても大丈夫、むしろ自分の成長の糧になるんだ」そういった捉え方で過ごしてみると、徐々に他人のことも受け入れられる器の大きい人になっていけますよ。

「まぁいっか」と唱える

「腹が立つ」「なんでこんなことしちゃったんだろう」そんなふうにモヤモヤを抱えてしまうことってありますよね。他人に対してだけでなく、自分に対しても腹が立ってしまう時があるでしょう。

そんな時は「まぁいっか」と唱えるようにしてみてください。そう思っていなくとも、とにかく「まぁいっか」を心の中で唱える。できれば口に出す方が効果的です。気休め程度なんじゃないの?と思うかもしれませんが、意外と効果的なんですよ。

 

自分らしく生きる人。器が大きい人の特徴と、器の大きい人になる方法

おわりに

いかがでしたでしょうか?今回は、器が大きいことについてご紹介してきました。器が大きい人は包容力があり、一緒にいて頼りがいのある存在ですよね。そんな人に自分もなりたい!と思う人も多いでしょう。

器の大きい人は、自分らしく生きられる人です。失敗や他人の評価を気にせず、心に余裕を持って生きられるのって憧れますよね。ぜひご紹介した内容を参考にし、器の大きい人になれるように意識してみてください。

 

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