知らぬ間に“デカ顔化”！小顔になりたいなら直すべき危険な性格

独自の小顔矯正・工藤式を生み出し、サロン「小顔名人 シャルム」で日々女性たちの顔を小さくしている工藤美保さんにインタビュー。今回は無意識に顔が大きくなってしまう、クセや習慣を教えてもらいました。

生活習慣だけじゃない！実は影響している〇〇

顔が歪んでしまったり、大きくなってしまう原因は、食べ物を噛む時に片側だけで噛む、足を組んでしまうなどいくつもあります。そういった生活習慣は意識することで少しずつ改善できるもの。しかし、工藤さんによると、実は性格も大きく影響するのだそう。そこで、気を付けるべき危険な性格をラインアップしました！　当てはまるものがないかチェックしてみて。

デカ顔になってしまう可能性が高い性格

つい我慢して溜め込みがち……

「寝ている間の歯ぎしりや食いしばりがある方は、言いたいことを我慢しがち、思っていることを溜め込みがちな性格。そうするとエラの筋肉が発達してしまうので注意」

苦笑いがクセになっている

「苦笑いは顔の片側の筋肉だけを使っていることが多いため、口周りの筋肉のバランスが崩れてしまいます。両方の口角を上げる意識を！」

考え事が多い

「仕事や子育てで考えることが多いと、頭皮が凝りがち。血行が滞って、頭痛の原因になることも……。また、考え事をしているときに眉間にシワを寄せていたりするので、おでこの骨が歪み、目の高さや眉の高さの左右差にも繋がります」

改善すれば、幸せも小顔も手に入る

究極の小顔術は、毎日ハッピーで過ごすことかも。プラスで小顔矯正も定期的に取り入れれば、効果も持続し、どんどんキレイになれちゃうはずです♡