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食事で妊娠体質に!妊活中に摂るべき7つの栄養素はこれ

いまや常用語となった、「妊活」は妊娠活動の略。言葉は知っているけれど、「何からスタートすればいいんだろう……」と困惑する方も多いのでは?

そこで、松山夕稀己先生を講師に迎えて行われた「女性のための最新栄養学」で、妊活をしている方が摂るべき栄養素について聞いてきたので、細かくご紹介します。

圧倒的に足りてない!妊娠体質になるために必要な7つの栄養素

妊娠体質になるために必要な栄養素について、松山先生は「3大栄養素とビタミン、ミネラルはもちろん大切。特に、妊娠体質になるために必要な栄養素はタンパク質、ビタミンA・B群・E、そしてミネラルである鉄、亜鉛、カルシウムです」とのこと。

それぞれが必要な理由や摂るべき目安について細かく聞いてきました。

まず摂るべきは「タンパク質」

「タンパク質はカラダを作る材料なので、不足していると妊娠しにくくなります。1日に摂りたいタンパク質の目安は、妊娠前の人で体重1kg当たり1.0~1.5g、妊娠中の人で体重1kg辺り1.5g~2.0g。例えば、体重50kgの方ならは妊娠前で50~75g、妊娠中は75~100gとなります。また、妊娠体質を作るためには、必要摂取量を定期的にこまめに摂取する事が大切です」

子宮環境を整える「ビタミンA」

「子宮環境を整える働きがあるといわれています。また妊娠後も胎児の細胞分裂に直接関わってきますので、不足しないように気を付けましょう」

ママにも赤ちゃんにも必要「ビタミンB群」

「妊娠に関わる栄養素として最も必要なのはビタミンB群の中の葉酸、ビタミンB6、B12、ビオチン。ただし、ビタミンBは手を組んで働いてくれるので総合的に摂取することをオススメします。葉酸は胎児の脳の発育を助け、神経を作る働きがあります。ビタミンB6は、足りなくなるとつわりが激しくなるというデータも。ビオチンは、奇形児予防に最適なビタミンという文献がたくさん出ています」

妊娠ビタミンとも呼ばれている「ビタミンE」

「妊娠体質を作る作用として、排卵促進、排卵の重量増加、ホルモン調整、月経の周期調整などもサポート。抗酸化作用が高いため、体の錆取り効果としても注目を集めています。卵子の錆も不妊の原因となります」

子宮環境を整えてくれる「鉄」

「タンパク質の次に重要なのは鉄。鉄は粘膜を整える材料になります。妊娠体質は1日2mg、妊娠中にはその2倍が必要になってきます。鉄はコラーゲンの合成にも必要なので、ニキビ・シミ・シワななど女性の美容に大きく関係してきます。また、美容だけではなく骨の合成や栄養を運ぶ血液を作るにも大切です」

赤ちゃんの成長に欠かせない「亜鉛」

「亜鉛欠乏は細胞分裂に大きな影響を与えます。つまり、妊娠体質になるには必要なミネラルということです。また赤ちゃんの成長にも欠かせません」

メンタルケアもできる「カルシウム」

「カルシウムは骨と歯を作る他に、自立神経の調整、筋肉や毛細血管の収縮、イライラ防止などメンタルにも関わってきます。単にカルシウムを摂れば良いといつものではなく、マグネシウムも一緒に摂取することが大切。妊娠体質には、毎日600mg、妊娠したら900mg、授乳中には1,100mgが望ましいと言われています」

妊娠を望むなら、まずは知識を身に着けて

「妊娠するための体を作るために、まずは正しい知識を知って欲しい」とセミナー中に何度も話されていた松山先生。妊娠しにくい原因の1つとなる栄養不足を補うことから始めてみましょう。

 

《松山夕稀己先生Profile》

子供のアトピーを理由にハワイに移住し、テキサスのトリニティ大学でPh.D.臨床心理博士号を取得。専門分野は予防医学や先進医療、抗加齢、細胞の若返りなど。1995年より、アメリカ最大の若返り治療医学会(A4M)に所属。ハワイ大学医学部アトピーケア研究所の室長を担当。栄養学と心理学を中心とした診療をしながら、精力的に予防医学の普及に務める。

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